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Posted by ブクログ
全ての若者が一度は目を通しておくべき本だと感じた。
*海外に一人で行くと、日本にいるとわからない自分の欠点に気づける
*正論や固定観念にとらわれない物の見方ができるようになる。
*何かを取り組むときはそこに取り組む必然性と最短ルートを考える。必然性がないと、ここぞの場面で頑張れない。
*必然性は自分で作る。
*周りとは今の差ではなく、10年後の差で考える。やり続ければ必ず差が付く。
*チャンスはあくまでもアピールできるチャンスをもらっただけ。そこをどれだけ活かせるか。また、数年おきに訪れるビックウェーブには必ず乗ること
*やりきる人間にはエネルギーが集まり、リソースがついてくる。
Posted by ブクログ
世界を股にかけて回り、その衝撃的なルポルタージュを次々と発表する筆者が何かをやろうとしてそのきっかけとなる一歩を中々踏み出せない方の為に、自らの体験を踏まえて語る一冊です。著者の視点が素晴らしいです。
アジアをはじめとする世界各国を回り、衝撃的なルポルタージュを発表し続けている石井光太氏が、若い人向けに語ったことをまとめた一冊です。
『いつ、何をやるか?』
このテーマは10代の後半から20代の半ばくらいまでのは常に付きまとって来るわけですが、それらの疑問について、筆者が自らの体験を基に、熱い回答で答えております。
石井氏は両親をはじめとする身の回りの人間が世界を舞台に活躍する方だそうで、その影響からか、海外に出ることは当たり前のことであると感じ、自らも19歳の折にバックパックひとつを抱え、パキスタンやアフガニスタン界隈を放浪した事をきっかけに、海外へと飛び出していくのです。もともと、筆で身を立てることを志していたとのことで、大学も文章を書くことを学ぶところに籍を置き、それ以前も独自の文章修行を重ねていたという記述を読んで、自分もここまでの努力を正直、重ねたであろうかと、自分を見つめてみて、そんなことを読みながら考えてしまいました。
さらに、作家になってからも『サバイバル』していくのは続いていくわけで、いかに自ら仕掛けて仕事を作っていくのか?フリーであることと組織で所属するのはどちらがより自分のやりたいことが出来るのか?など、誰もが思う疑問や、大手のメディアが取材しないことを独自の視点で描くことの大切さ、そういったことも語られていて、とても参考になりました。上梓する本のすべてが衝撃的で、心の中にある問題意識を常にあおるようなルポルタージュはこうしてつむぎだされるのか、という筆者の『楽屋裏』を見たような気がした一冊でありました。
Posted by ブクログ
ちくまプリマ―新書であるため、高校生・大学生向けに書かれているが、大人が読んでも心に留めておきたい部分がいくつも見つかった。
海外へ行くことは、「本人がその気になりさえすれば、あらゆるものが自分の肥やしとなりえる」。私自身は今海外に住んでいる。ただ、日々の忙しさに追われて、様々な文化の違いにあまり目を留めず何気なく過ごすことも多い。だが、よく考えれば看板一つをとっても、スーパーで並んでいる野菜一つをとっても、発見が多くあるはずだ。それをもっと活かそうと思った。
また、高校生・大学生の間にどんな考えを身につければ良いのか、また具体的に何をしたら良いのかという部分は、大人として彼らに伝える時に参考になるといえる。例えば、専門の勉強だけでなく、幅広い勉強をすることの意義が書かれた部分などは必読。
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