SHI-NO -シノ- 過去からの招待状

SHI-NO -シノ- 過去からの招待状

ラノベ
638円 (税込)

3pt

3.0

去年の4月に起きた連続殺人事件。犯人の自殺で終わった筈だったが、再び同様の事件が!「僕」は志乃ちゃんと最悪の形での再会を果たした、あの事件を思い出していた。ナイフを手に立っていた、あの志乃ちゃんの姿を

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SHI-NO -シノ- の一覧

1~10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • SHI-NO -シノ- 黒き魂の少女
    616円 (税込)
    「……おじゃまします」僕のアパートのドアをノックも無しに開け、当然のように無言で部屋に上がり込む彼女――支倉志乃ちゃん。彼女は小学五年生。僕は大学一年だけど、志乃ちゃんがまだ小さなころから知っている。いわゆる幼なじみというやつなのだ。彼女はグリンピースが嫌いなこと以外、おとなしくて全く手のかからない良い子だ。だけど、僕には一つだけ心配な事がある。志乃ちゃんは猟奇的な事件や怪事件にだけ異常に興味を示すのだ。僕は、志乃ちゃんにはワガママでもいいから普通の小学生でいて欲しいのに。けれど、そんな僕の気持ちなんかおかまいなしに、彼女は一人で危ない事件の謎に近づいていたんだ。大学生の僕とクールな小学生の志乃ちゃんが贈る純愛系ミステリー、登場!!
  • SHI-NO -シノ- アリスの子守唄
    682円 (税込)
    「じゃあ、帰ろうか」週に一度の銭湯の帰り。志乃ちゃんは、無言で僕の隣に並ぶ。自然に。ごく、当たり前に。他者との接触を恐れているわけでは無いのに、他者との接触を求めていない――そんな彼女が、どうして僕の傍に居続けているのか――。聞いてみたい気もする。でも、聞いてはいけない気もする。どちらが正解なのかは分からない。だから今は待とうと思う。彼女がそれを語ってくれるその日まで。支倉志乃。無口な小学五年生。僕の妹――みたいな、大切な存在。願わくば、君の見る夢が、この世で最も美しいものでありますように――。猟奇事件に興味を示す、ダークでクールな小学生の志乃ちゃんと大学生の僕との純愛系ミステリー第二弾!
  • SHI-NO -シノ- 天使と悪魔
    660円 (税込)
    いつもは僕の家で夕食を食べるシノちゃんが、ここのところ寄りつかない。キララ先輩には「倦怠期ちゃうか?」とからかわれるけれど、僕は心配なんだ。彼女が本気で危ない事件に首を突っ込んでるんじゃないかと……
  • SHI-NO -シノ- 愛の証明
    594円 (税込)
    珍しくデパートへ買い物に来た「僕」たち。だが、なんとそこで爆弾騒ぎに巻き込まれてしまう! 爆弾を発見したものの、デパートの電源が落ち、閉じこめられてしまう。カウントは7200秒! 犯人はいったい!?
  • SHI-NO -シノ- 呪いは五つの穴にある
    616円 (税込)
    デパートでの爆弾事件のあと、入院してしまった僕のところに、いつものメンバーがお見舞いにやってくる。そこで鴻池キララが、かつて3人で解決した「リゼィエの日記」の話を語りだした。ダークミステリー第五弾!
  • SHI-NO -シノ- 支倉志乃の敗北
    594円 (税込)
    絵画展を見に行ったことがきっかけで、僕と志乃ちゃんは山奥にある画家の屋敷に招待される。楽しいお泊まり旅行になるはずが、その夜、バラバラ殺人が! いつになく事件に消極的な志乃ちゃんを僕は心配するのだが…
  • SHI-NO -シノ- 夢の最果て
    660円 (税込)
    とあるパーティに参加した僕と志乃ちゃん。身元不明の死体の傍にパーティの招待状が落ちていたという理由でキララも来ていた。僕の悪い予感が的中し、そこで殺人が!志乃ちゃんは40年前の事件との関係を指摘するが
  • SHI-NO -シノ- 空色の未来図
    682円 (税込)
    正月に帰省した「僕」へ、自殺したはずの少女から年賀状が届く。いったい誰が何のためにこれを? 調査を始めた「僕」は、彼女が政略結婚させられたあげくに殺されたのではないかという事実をつきとめるのだが--。
  • SHI-NO -シノ- 過去からの招待状
    638円 (税込)
    去年の4月に起きた連続殺人事件。犯人の自殺で終わった筈だったが、再び同様の事件が!「僕」は志乃ちゃんと最悪の形での再会を果たした、あの事件を思い出していた。ナイフを手に立っていた、あの志乃ちゃんの姿を
  • SHI-NO -シノ- 君の笑顔
    726円 (税込)
    「僕」と志乃ちゃんが最悪の出会いを果たした連続殺人事件の模倣事件が再び起きた。事件の裏には一体何が!? 銃弾に倒れたキララ先輩のためにも、そして「僕」たちのためにも、真相に向き合わなくてはいけないんだ

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    Posted by ブクログ

    “でも――志乃ちゃんだぞ?
    あの支倉志乃が弱々『ここに居て』なんて言うものか?
    いやいや、あり得ない。だってどう考えたってキャラが違ってるでしょ。そういう弱さの見せ方ってのは、所謂ツンデレ系の専売特許ではないのか。でも志乃ちゃんはツンデレじゃない。だって基本的にツンがないし。いや、ツンデレの定義はよく分からないから、もしかしたら、時折向けてくる面倒くさかったり鬱陶しそうだったりする視線はツン要素なのかもしれない。強がりじゃなく本当に面倒くさかったり鬱陶しかったりするだけなのは間違いないけど、好意的に解釈する事は可能なのではないか。そう、つまり志乃ちゃんはツンデレキャラだったのである!な、なんだってー!!
    ……どう考えたって、「なんだそりゃ」とずっこける結論だった。
    というか、ツンデレとかそういうのは激しくどうでも良い。
    今はそこが問題じゃない。
    志乃ちゃんに、寂しいという感情があった事に驚いたのだ。
    先ほど感じた『子供』の部分。
    もっと言えば『人間』の部分。
    弱さ、だ。
    それは僕らが当たり前に抱えているもの。
    分かっている。分かっているつもりだ。
    だけど……どうしても、そんな彼女の姿に僕は重ねてしまうのである。
    四月、あの夜の姿を。”

    物語は結末に向けて収束中。
    トラと高柳さんが死ぬなんて、全くの予想外すぎて不意打ちだった。

    “「それでも―――――」
    涼風真白は笑う。
    確信をもって微笑む。
    「―――――既に悪夢は始まっている」
    嵐は起こる。
    誰にも避ける事は出来ない。
    全ての人間が巻き込まれ、そして誰にも止める事は出来ない。
    一人では、誰も。
    一人では……。
    「そうでしょう――綾瀬シン」”

    0
    2010年06月12日

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