ハネチンとブッキーのお子さま診療録 3巻【特典イラスト付き】

佐原ミズ / 北岡寛己

ブッキーの同僚で、パワフルな頼れる看護師の山根さん。ある日、5歳の息子が通うこども園の、個人面談で発達検査をすすめられ、あまりの衝撃に目の前が真っ暗に…。息をするにも胸が痛いほどの不安を抱えていた時に、ブッキーが山根さんへ伝えた言葉とはーー。
佐原ミズが描く、小児科医と親子の温もりあふれる物語。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: コアミックス
• 掲載誌・レーベル: ゼノンコミックス
• シリーズ: ハネチンとブッキーのお子さま診療録シリーズ
• ページ数: 165ページ
• 電子版発売日: 2025年03月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[ブクログ · ★★★★★]

今回もタメになる内容だった。子どもと関わる仕事をしているとよく耳にする症状・症例について、わかりやすく知ることができるのもこの作品の好きなところ。今作は特にラストのりつパパが良かった！◎

[ブクログ · ★★★★★]

子供達やママ、パパだけでなくおじいちゃん先生の心まで軽くしてくれるブッキー先生、良きです。

葛西くん、ちゃんと自分の事を見返せる人で良かった。
おねしょは怒ってもどうにもならない事はわかるけど、忙しい時に限って　という現象とセットになってるようなのでついついキツく言っちゃうんだろうなぁ。
好きなキャラパンツを履かせるのはいいアイデアだと思った。

[匿名 · ★★★★★]

私には子供はいませんが、読んでいて涙がジワリと滲んで来ました
お母さんやハネチンさん達の悩みもいろいろですがブッキー先生の子供達のための優しいアドバイスがとても心に残ります
何度も読み返したくなる作品です

＃ほのぼの ＃タメになる ＃共感する

[ブクログ · ★★★★★]

失敗しない親なんていないんだから
何度も後悔して子供と一緒に成長していってくださいよ

というブッキー先生の言葉

この漫画、子供の病気に振り回される親の気持ちに焦点を当てていて、何か癒される