キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 1

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 1

1,430円 (税込)

7pt

銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。
「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、日々を穏やかに過ごそうとしていた。ゆえに、イベントが起こりそうなフラグはいつでも全力回避!
すると、いつも「なぜか」続々と自滅していく周囲の主人公キャラたち……!
どんな依頼に際してもウーゾスは、変わらずモブを貫こうとするのだが――。
「簡潔に申し上げます。私に乗り換えませんか?」
「私のチームにスタッフとして来てくれないか?」
モブに徹してきたことで培われた、迅速かつ的確な判断力と、些細なことに動じない精神力。ある者からは畏怖を込め「土埃」と称される能鷹隠爪な彼を、虎視眈々と狙う者が現れはじめ……?
実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。ここに開幕!

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キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える のシリーズ作品

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  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 1
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、日々を穏やかに過ごそうとしていた。ゆえに、イベントが起こりそうなフラグはいつでも全力回避!  すると、いつも「なぜか」続々と自滅していく周囲の主人公キャラたち……!  どんな依頼に際してもウーゾスは、変わらずモブを貫こうとするのだが――。 「簡潔に申し上げます。私に乗り換えませんか?」 「私のチームにスタッフとして来てくれないか?」 モブに徹してきたことで培われた、迅速かつ的確な判断力と、些細なことに動じない精神力。ある者からは畏怖を込め「土埃」と称される能鷹隠爪な彼を、虎視眈々と狙う者が現れはじめ……? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。ここに開幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 2
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾス は、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、とある絵画に端を発する貴族同士の利権戦争をひっそりと乗り切った。 そして日常に戻ったウーゾスは、またぞろ細々とした依頼をこなしていくのだが――。 「お前なんかより俺は強いんだ! 勝負しろ!」「お前……傭兵としてのプライドはないのか?」 勝手に自滅した主人公キャラに絡まれたり。 「あの腕で、どうして今の階級に留まるんだ?」「ウーゾスの技術ならこなせそうだけど……」 目立たぬようひっそりと、しかし確実に任務をこなし続けていたら、ウーゾスの名はさらに傭兵の間に広まることになり……!? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第2幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 3
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    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、惑星テウラでのテロリスト掃討作戦を完遂した。 そして、そんな彼に新たな災難の影が―― 「なんであんたがあんなに報酬をもらってるのよ!?」 頭がピンクの没落貴族様に絡まれたり。 「動くな侵入者。動けば殺す」 パッチワーク号が破壊され、逃げ込んだ洞窟では“意思のある古代兵器”ロスヴァイゼの姉・ゲルヒルデに銃口をつきつけられたり。 災難続きのウーゾスだが、偶然出会った超高性能な古代兵器。当然、彼がとる行動は……! 「だが断る! そういう船は、イケメンで主人公属性の奴が乗るのが正しいお!」 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第3幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4
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    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国で、ジョン・ウーゾスは傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、惑星トスレでの任務を完遂。任務で船を破壊されるも、新たな船を購入したことでウーゾスはいつもの日常を取り戻――せなかった。 「美女すぐる皇帝陛下」を標的にしたクーデターが勃発したことで、またぞろウーゾスは任務に駆り出されてしまう……! そして不幸は続き―― 「97%の確率で特定部位を破壊し相手を無力化しています。見事としかいいようがありません」 「彼はいわば職人です。地味な仕事をいくつもこなして腕を上げてきたのでしょう」 ――いつの間にかウーゾスに興味をもった帝国将軍により、彼の実力が暴かれることになり……!? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第4幕!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 1 のユーザーレビュー

4.6
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    購入済み

    んむ、

    モブはモブで在るべし!願わくば
    『正しい行いをしてたら、モブじゃなくなってた』
    萎える話に堕ちない様に…

    #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2023年08月28日

    購入済み

    ショートの連作風

    社会的立場を弁えた小太りオタク(激有能)傭兵のショート連作風

    面白いのはサブタイとされているセリフが
    どこで誰がどんな意味で述べるかが分からないところ。
    重要な場面の決め台詞かと思えば
    想像通りの、やらかしキャラの失言暴言だったり
    全く重要でもない、物語としても殆ど意味のない場面での端役の台詞だっ

    #笑える #シュール

    0
    2024年10月30日

    購入済み

    すごく暇なら、読んでもいいかも

    いつメインストーリーが始まるのかなぁ、と思いながら読んでいたら、最後まで何もないまま終わってしまいました。

    モブだから、ということなのかもですが、それにしたって、もう少し何かあるのでは?という感想です。

    ヤマが無いなら無いで、登場人物の魅力とか、何らの深みとか、ほかに読むべきところが有れば良いの

    0
    2025年03月07日

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