キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4

1,430円 (税込)

7pt

5.0

銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国で、ジョン・ウーゾスは傭兵を生業としていた。
「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、惑星トスレでの任務を完遂。任務で船を破壊されるも、新たな船を購入したことでウーゾスはいつもの日常を取り戻――せなかった。
「美女すぐる皇帝陛下」を標的にしたクーデターが勃発したことで、またぞろウーゾスは任務に駆り出されてしまう……! そして不幸は続き――
「97%の確率で特定部位を破壊し相手を無力化しています。見事としかいいようがありません」
「彼はいわば職人です。地味な仕事をいくつもこなして腕を上げてきたのでしょう」
――いつの間にかウーゾスに興味をもった帝国将軍により、彼の実力が暴かれることになり……!?
実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第4幕!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 1
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、日々を穏やかに過ごそうとしていた。ゆえに、イベントが起こりそうなフラグはいつでも全力回避!  すると、いつも「なぜか」続々と自滅していく周囲の主人公キャラたち……!  どんな依頼に際してもウーゾスは、変わらずモブを貫こうとするのだが――。 「簡潔に申し上げます。私に乗り換えませんか?」 「私のチームにスタッフとして来てくれないか?」 モブに徹してきたことで培われた、迅速かつ的確な判断力と、些細なことに動じない精神力。ある者からは畏怖を込め「土埃」と称される能鷹隠爪な彼を、虎視眈々と狙う者が現れはじめ……? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。ここに開幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 2
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾス は、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、とある絵画に端を発する貴族同士の利権戦争をひっそりと乗り切った。 そして日常に戻ったウーゾスは、またぞろ細々とした依頼をこなしていくのだが――。 「お前なんかより俺は強いんだ! 勝負しろ!」「お前……傭兵としてのプライドはないのか?」 勝手に自滅した主人公キャラに絡まれたり。 「あの腕で、どうして今の階級に留まるんだ?」「ウーゾスの技術ならこなせそうだけど……」 目立たぬようひっそりと、しかし確実に任務をこなし続けていたら、ウーゾスの名はさらに傭兵の間に広まることになり……!? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第2幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 3
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国でジョン・ウーゾスは、傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、惑星テウラでのテロリスト掃討作戦を完遂した。 そして、そんな彼に新たな災難の影が―― 「なんであんたがあんなに報酬をもらってるのよ!?」 頭がピンクの没落貴族様に絡まれたり。 「動くな侵入者。動けば殺す」 パッチワーク号が破壊され、逃げ込んだ洞窟では“意思のある古代兵器”ロスヴァイゼの姉・ゲルヒルデに銃口をつきつけられたり。 災難続きのウーゾスだが、偶然出会った超高性能な古代兵器。当然、彼がとる行動は……! 「だが断る! そういう船は、イケメンで主人公属性の奴が乗るのが正しいお!」 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第3幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国で、ジョン・ウーゾスは傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、惑星トスレでの任務を完遂。任務で船を破壊されるも、新たな船を購入したことでウーゾスはいつもの日常を取り戻――せなかった。 「美女すぐる皇帝陛下」を標的にしたクーデターが勃発したことで、またぞろウーゾスは任務に駆り出されてしまう……! そして不幸は続き―― 「97%の確率で特定部位を破壊し相手を無力化しています。見事としかいいようがありません」 「彼はいわば職人です。地味な仕事をいくつもこなして腕を上げてきたのでしょう」 ――いつの間にかウーゾスに興味をもった帝国将軍により、彼の実力が暴かれることになり……!? 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第4幕!
  • キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 5
    1,430円 (税込)
    銀河大帝国――人類が生息可能な惑星のある宙域の7割を国土としている大国で、ジョン・ウーゾスは傭兵を生業としていた。 「オタク」「モブ」を自認している彼は「分不相応・役者不足・身の程を弁える」をモットーにし、銀河大帝国を揺るがすクーデター事件を乗り切った。だが話はそれで終わらず。反帝国活動家の火種はそこここに残り、ウーゾスも知らず知らずのうちに巻き込まれていくことになり……!? さらには、ひょんなことから軍の演習に駆り出されたり、ギルドの仕事では「女王階級」の実力者と組まされたり。ウーゾス自身は目立たないようにしているのだが、そこはやはり能鷹隠爪の宿命――!周囲が彼を放っておくことは、どうやらないようで……? 「指名依頼ぐらいは――構わんだろう?」 「わかりました。受けさせていただきます……」 実は超有能なモブ傭兵による、無自覚爽快スペースファンタジー。第5幕!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    キモオタモブって微妙なんだが

    キモタモブ設定が微妙な感じがしてる。挿絵も微妙なのが多いし。
    続きがどうなっていくのか非常に気になる。
    ヒロインとなりそうな対象が多くいるようで続きを早く読みたいと思う。

    #笑える #じれったい

    0
    2025年08月18日

キモオタモブ傭兵は、身の程を弁(わきま)える 4 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

オーバーラップノベルス の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す