無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
【電子限定特典付き/電子限定に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「さっさと殺してくださいませんか?」
断罪されるのは、これで五回目。
繰り返される人生に疲れ果てたシャルロッテはパーティー会場の中央で大の字になった。
そこに突然、事態を面白がった大陸一の魔術師・ヴィムが現れて、使役する悪魔とともに窮地を救ってくれる。
「あなたを俺のものにしようかと」
助けたお礼に求められたのは「シャルロッテを口説く権利」!?
迫ってくる彼に戸惑うも、いずれは飽きるだろうとシャルロッテは思っていた。
本当は面白みのない、ただの令嬢であるとわかってしまえば、きっと──。
けれど、彼からの溺愛求愛は止まらなくて……!?
思わぬ展開に一気読みしました。
ループなんて精神をガリガリに削る残酷な事、かわいそうでしたがある意味必然だったようですね。
断罪の場の意味が思ったより深くて、うまく乗り切らないと被害はあんなに広がっていたのかと5回目で済んで良かった。
男性二人の甘々な愛情がいいですね
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。