いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ

鏡貴也 / 榎宮祐

「…大兎にはいっぱい、楽しい思いをしてほしいの」「まだ彼が人間たちの中で、人間の姿で暮らせているうちに?」黒守の問いかけに、“最古の魔女”は泣きそうな顔で微笑む。赤点だらけの期末テストを乗り越え、夏休みに突入した大兎たちを待っていたのは、“軍”の管理官・黒守による強化合宿だった。海だ水着だバカンスだとはしゃぐ生徒会に、次々と試錬が襲いかかる。“軍”、“教会”、“聖地”、“天魔”、“月の外側の神”。徐々に明かされていくそれぞれの思惑に振り回されながら、大兎は“黒いウサギ”を見ることになるのだが…。“当たり前の世界”が違う貌を見せる、学園リバース・ファンタジー。

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 男性向けライトノベル
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 富士見ファンタジア文庫
• シリーズ: いつか天魔の黒ウサギシリーズ
• 電子版発売日: 2012年08月03日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 11MB

[ブクログ · ★★★★★]

大兎の事がわかるようでわからない巻でした笑
どこが噂の伏線かこんがらがってわからにのでもう一回読みたいです。
子供がひっぱっていく世界になってきたなあとわくわくしてます。面白かったです!

[ブクログ · ★★★★★]

なんか大兎が異様に強くなった!!そして今回も活躍の月光さまがステキ過ぎる!!!なんか…泉の腫瘍にも何か秘密がっ!!
ま、結局会長が解決しそうな感じですけどね～!!
エルフ兄弟の影が…もっと活躍して欲しいぜ……!!

[ブクログ · ★★★★☆]

伏線が回収されたっぽいけど、実はまだよく分かってない（苦笑） ともあれ、前巻から続いた急展開はなかなか引き込まれるものがあった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

何処までが伏線なのかって言うほど長いプロローグのような気もします。
大兎がこれどこまで正気にもどってるのか気になる、、、

[ブクログ · ★★★☆☆]

最初の方で出てきた設定、忘れてきてるな～
キーワードが出てきても、何を意味していたのか思い出せない。

そして、大兎がめっちゃ強くなったなあ。
これからはどう預言を回避していくか、って展開かな？

[ブクログ · ★★★★☆]

どんどんおもしろくなってきている。

大兎、つよい。最終的にそうしましたか。
まぁいつもいつも自分が弱いって言ってたからね。
あとラブラブしすぎだよ、もう。

月光とヒメアも信頼し始めたしね。いいことだ。

泉の脳の腫瘍のことも気になるんですが。もう少し後かな。

預言はどうなるんだろうか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

6巻
　黒いウサギさんが主人公
　いろいろと伏線の回収と展開　予言がキーワード

　大兎が戻ったが、これからどこへ進むのか
　　三画関係の進む方向は