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あなたの会社に「意味」はあるか──。「どれだけ儲かるか?」だけでなく「それは"よい儲け"なのか?」が問われるいま、経営者たちは「組織の思想デザイン」という課題に直面している。ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法』著者が語る、ミッション・ビジョン・バリュー・パーパスのつくり方・活かし方!
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Posted by ブクログ
私は40代の中堅社員ですが、働く人全てにとって、俯瞰して企業や働く意義を考えられる良書だと思いました。 若手には、経営が考えていることの理解や、なぜWHYがないのか(伝わらないのか)がわかるといいなと思い、 中堅社員に対しては、経営と若手を繋ぎながら自身への問いを深めることに使えるなと。 良書と感...続きを読むじたのは下記があったから。 ・企業の存在意義やその変化の背景 ・多くの実在企業の事例 ・筆者が実際支援した企業の事例 感じたこと ・企業についての話がもちろん中心だが「問い」の関しては個人にも当てはまると感じた。 法人=人として捉えることがしっくりきた。 ・クライアントワークに役立てたくて手に取ったが、自社のことを省みる機会になった。
PMVVのそれぞれについて、必要性や設定の仕方を丁寧に解説してあった。 特に、PMVVを設定した後のカルチャー作りやエコシステム作りについての章が、より効果的にPMVVを機能させるためには必要だと感じた。
よかった。この本は保存版。 前半のミッション(パーパス)、バリュー、ビジョンについては社歴や規模に関わらず活用できそう。まずは自分自身の事業のそれらを定めてみようと思う。 後半のナラティブ、ヒストリー、カルチャー、エコシステムの章については、ある程度組織が大きくなったり育ってきた頃にぶつかる悩みに答...続きを読むえてくれる。支援側として活用できそう。メンバー同士で実践できるワークの紹介も各章に含まれている。 あとがきの「理念は社長の誓いではなくみんなの物語である」という言葉が印象的。
ビジョン バリュー ミッション・パーパス ナラティブ ヒストリー カルチャー エコシステム MVVなんて略語があるとか。ミッションビジョンバリュー。。 どれが何の意味やら この本はこれらを7つのステップとして、図解し、ことばにもしている 6つの新たな経営資源とその生態系(エコシステム)の...続きを読む7つのステップとして ビジョン──私たちは将来、どんな景色をつくり出したいか? バリュー──私たちがこだわりたいことはなにか? ミッション/パーパス──私たちはなんのために存在しているのか? ナラティブ──私たちの会社はどこから来て、どこに向かうのか? 私たちは、なぜここにいるのか? ヒストリー──私たちのいまをつくった原点は、どこにあったのか? カルチャー──私たちの会社の「らしさ」とはなんだろうか? エコシステム──私たちの理念を育てるためには、どんな仕組みが必要か? この絵が似たようなカタカナ言葉の関係を表しているように思う。 こうしてみるとそれぞれ違う。 そういえば、、、 私は十年ほど前、前職で企業理念を作った。 社長にヒアリングを何度もして、少しずつ理念を形作っていった。 この本の理念2.0のようにみんなの思いを物語にしてつくるものではなく、 あくまで社長の思い、社長の誓いを形にした理念1.0だった。 でもこの企業は社長の思いの通りに成長を遂げ、ついに一兆円企業になった。 翻って今の会社は、、、 まさに理念1.0、それもコンサルに作らせたようなもの。 これでは社員に響かない。2.0が必要だ。 その思いがあってこの本を読んだ。 ますますその意を強くした。 そうしないと社員が離れちゃうよ。
企業理念が大事であるということは、もう何度も繰り返し主張されていることであり、反対する人もいないことである。ただ、昨今、再評価というか改めて考える会社が増え、重要視されているようであり、「理念経営2.0」というタイトルに期待を込めて購読。ミッション・ビジョン・バリューのような過去からの原則に加え、パ...続きを読むーパス、ナラティブ、ヒストリー、カルチャー、エコシステムといった要素を加え、それぞれの意味やつながりを再考し、どう作るか、どう活かすかを解説してくれている。わかっているようでわかっていないこの抽象度の高い事柄を、もう一度頭に叩き込む良い機会になった。これ、講義用に再編してやってみようかな。
名著。まだ自分の中で消化しきれていない部分もあるけど、ミッション・ビジョン・バリューや、パーパスなどの理念体系を非常にわかりやすくまとめ且つ何故必要なのかの理解にも繋がるため、経営者や管理職だけでなく、組織で働くのであれば一読の価値はあると感じた。読む前は小難しく書いてあるのを想像したが、決してそん...続きを読むなことはなく、読み易いし思いの外楽しく読めた。再読は確定。
今の会社のヒエラルキーというか仕組みはなんかズレてる気がする。なんとなく管理職と話が合わない。と感じていた理由や構造が本書により、クリアになった。言語化できてないし、体系的に考えたこともなかったけど、読んでいて、まさにそうだ!と思えることばかりだった。 祖父母や父母の昔話を聴くのも、大学生くらいか...続きを読むらよくやってた。知ったことで自分にとっての家族のパラダイムは何度か大きく変わったし、そういう経験があったからか、会社の歴史を知って今を捉え直すというのも自分なりに自然やっていた。 カルチャーブックや動画作りたい。
仕事で、やる気をもって挑むには、メンバーにどうやって伝えるかを考える。人が動くのは、気持ち。つくりあげるのは、ミッション、バリュー、パーパス色々あり、そのツールをいかに組み合わせるかの視座に座る。
・Purpose : 私たちの組織の存在する目的はなにか?何がなくなったら自分たちではなくなるか? ・ネガティブスペースによって価値観を浮き彫りにする 過去の経験で許せなかったことはなにか 反対を押し切ってでもこだわったことはなにか ダサいからしたくないことはなにか ・事業の利益率を改善するた...続きを読むめにリストラをするケースはよく見られる。しかし、重要なのはビジネスのリストラと同時に、自分たちはなんのために事業をやっていて、自分たちはどんな人格で、どんな役割を果たすのかという意味のリストラを行い、アイデンティティを再定義すること ・パーパスナラティブキャンパス 1.事業価値:現在、私たちは__に対して__を行うことで、__という価値を生み出しています 2.動機:私たちの原点は__という課題意識であり 3.価値観:__や__にこだわって事業を営んできました 4.強み:__という強みや__という資源を活用することに加え 5.組織文化:__や__という組織文化が、事業の価値を生み出すことにつながっています 6.時代:しかし、これからの時代は__から__へと変わっていきます 7.景色:そんな未来に私たちが作り出したいのは__という世界です。 8.利害関係者:現在は__が私たちの顧客ですが、将来には__にとって不可欠な存在となっていたいです 9.存在意義:その世界で私たちが果たす役割は__です。それが私たちの存在意義です。 ・強いカルチャーとは、組織全体で「望ましいとされる行動はなにか」について合意が取れていること ・どんな口癖が理想的か ・理念経営1.0はモノを生む組織。産業革命型の生産する組織で、軍隊のような「囲い込み」が特徴。理念経営2.0はチエを創る組織。情報革命型の想像する組織で宗教のような呼び込みが特徴 ・情報革命型の組織は、人やアイデアを呼び込み、知識を生み出すことを目的にしている。言い換えれば、日常的に創造活動が行われるよう、最適化された組織だ。情報量はほぼ無限にある以上、情報型の商材は「ユーザーにとっての意味」という需要をつくり出すことで初めて機能する。したがって、意味を生み出すための経営資源ほど重要になる。知恵を創る組織においては優先順位が「Why(もん語り)>How(文化)>What(新たなアイデア・コンセプト)」となる
ミッション、ビジョン、パーパス 理念を作るための問いを沢山持っておくことが浸透するために大事になると再認識した。 企業の理念って、従業員の中には好きな名言くらいラフに造られたものという意識の人もいる。 でもその理念は何年にもわたって考えて考えて造られたもので、それを浸透したい目的やミッションがあるか...続きを読むら、なるべく簡潔な言葉にする。それが企業理念だ。僕は口癖のように、僕の人生を懸けての理念を言ってた。「半径…」どうすればより浸透するのか、なぜそれを実現したいのかをより意識し強固なものにすることができた素晴らしい本だった。
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