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遣唐使からモンゴル来襲、ペリーの黒船来航から連合国軍による占領まで、日本が岐路に立たされる時、そこにはつねに「外圧」があった――。メディアでも人気の歴史学者と気鋭の国際政治学者が、対外関係の歴史から日本の今後を展望する。
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Posted by ブクログ
外圧から見た日本史について。 これまで日本が太平洋戦争後の数年間以外は独立国を保ったと言われているが、実際には様々な外圧がありそれに対処してきたことがよくわかった。
外国からの影響で日本がどのように変化してきたかが分かればと思い読みました 結果の連続である歴史に、国際政治からの視点を加えて、結果までの過程や背景などが分かり、平面的だったものが立体的に見えてくる感覚を覚えました
2023年発売の本。 先生方の心配通りの世の中になっています。 いつもは本郷先生のみの視点で語られていますが、今回は米国で生まれ育った先生の視点も入っています。 そこが面白い。
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「外圧」の日本史 白村江の戦い・蒙古襲来・黒船から現代まで
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