ザ・ロング・サイド
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ザ・ロング・サイド

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

魂の弁護士ボー・シリーズ激アツの完結編!

テネシー州プラスキ。ジャイルズ・カウンティ高校のアメリカンフットボール・チーム「ボブキャッツ」がライバル校を相手に歴史的な勝利を収め、試合後には地元の人気バンド「フィズ」がそのスタジアムでコンサートを行い町中が熱狂した夜――翌朝、バス置き場で遺体が見つかった。被害者はフィズのカリスマシンガー・ブリタニー。容疑者は、彼女の恋人で「ボブキャッツ」のスター選手オデル。現場に残された証拠はどれもオデルが犯人だと示していたが、彼は無実を主張し、彼が父親のように慕う弁護士ボーセフィスに弁護を依頼する。地元の黒人コミュニティは騒然とし、オデルをブリトニー殺害の犯人と敵視しはじめる。一年前に子どもたちの親権を取り戻し、やっと平穏な生活を手に入れたボーは、オデルの弁護は「間違った側(ザ・ロング・サイド)」に立つことではないかと逡巡する……。
「トム・マクマートリー」シリーズに続く法廷エンタメ「ボーセフィス・ヘインズ」シリーズ、激アツの完結編!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    嘘と聖域
  • タイトルID
    :
    1297023
  • ページ数
    :
    496ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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嘘と聖域 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 嘘と聖域
    1,188円 (税込)
    胸アツ法廷エンタメ、待望の新シリーズ始動!  テネシー州プラスキ。無敵の検事長ヘレン・エヴァンジェリン・ルイスは、女子高校生が被害者となった、街の実業家によるレイプ事件の裁判に臨もうとしていた。しかし、裁判の直前にヘレンは元夫の殺人容疑で逮捕されてしまう。ヘレンはかつて、殺人容疑で起訴したことがありながら、最も信頼を寄せている弁護士ボーセフィス・ヘインズに弁護を依頼する。愛する妻ジャズと心の師トムを喪い失意の底にいたボーだが、たった一人で圧倒的不利な裁判に挑むことに。しかし事件の背後には38年間明かされることのなかった禁忌があった……。  話題の胸アツ法廷エンタメ「トーマス・マクマートリー」四部作に続く、待望の新シリーズがついに始動!
  • ザ・ロング・サイド
    1,320円 (税込)
    魂の弁護士ボー・シリーズ激アツの完結編!  テネシー州プラスキ。ジャイルズ・カウンティ高校のアメリカンフットボール・チーム「ボブキャッツ」がライバル校を相手に歴史的な勝利を収め、試合後には地元の人気バンド「フィズ」がそのスタジアムでコンサートを行い町中が熱狂した夜――翌朝、バス置き場で遺体が見つかった。被害者はフィズのカリスマシンガー・ブリタニー。容疑者は、彼女の恋人で「ボブキャッツ」のスター選手オデル。現場に残された証拠はどれもオデルが犯人だと示していたが、彼は無実を主張し、彼が父親のように慕う弁護士ボーセフィスに弁護を依頼する。地元の黒人コミュニティは騒然とし、オデルをブリトニー殺害の犯人と敵視しはじめる。一年前に子どもたちの親権を取り戻し、やっと平穏な生活を手に入れたボーは、オデルの弁護は「間違った側(ザ・ロング・サイド)」に立つことではないかと逡巡する……。 「トム・マクマートリー」シリーズに続く法廷エンタメ「ボーセフィス・ヘインズ」シリーズ、激アツの完結編!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人気エンタメシリーズの完結編 シリーズの一貫した南部アメリカを舞台とした犯罪 アメフト 人種差別  裁判を題材にしたエンタメシリーズ

    前の作品を受け継ぎつつ新たなエピソード単体で面白く読んでるうちに前作のエピソードがジワジワと効いてきる おもしろーい

    0
    2025年02月15日

    Posted by ブクログ

    弁護士ボー。地元の高校フットボールスターが、メジャーデビューしようとしてる同級生歌姫を殺害したかもしれない件で弁護。

    法廷のシーン少なめ。それ以前のプロセス多め。面白かった。シリーズこれで終わりとは残念

    0
    2024年06月09日

    Posted by ブクログ

    「ケツの穴全開でいくわよ」

    闘いの始まりを告げる鬨の声はいつだってこの言葉だ
    今回ゴングを鳴らすのは、かつての麻薬中毒者で売春婦、現在はボーのアシスタントを務めるロナだ

    うまいなぁって思う
    のせられてるなぁって思う
    だけど「血」は正直だ
    カーっと熱くなる
    さぁ、行こうぜボー!
    こっちの準備はできてるぜ

    主人公のボーセフィズ・ヘインズかつての背番号41は、いつだって怒りに満ちている
    差別への怒り、不公平への怒り、そして不正への怒りだ
    彼を突き動かすこの怒りは、もちろん作者であるロバート・ヘイリーの怒りであり、この世界を生きる俺たちの怒りでもある

    だから熱くなる
    だから涙が溢れる

    「解決するといいな、ボー」
    ボーは肩越しに声をかけた。「何を解決するんだ?」
    「おまえの心の中にあるものすべてを」

    正義をあきらめない人たちがいるかぎり、世界はきっと変えられる

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    テネシー州プラスキの弁護士ボーを主人公にしたリーガル物。今作がシリーズ最後と言う事でもしかしてボーに何かあるのでは、とハラハラしながら読んだ。プラスキの町の閉塞感や差別感がとても良く表れていて、どのページを捲っても胸が痛んだ。特に被告人オデルとボーの関係性が辛かった。

    0
    2024年03月06日

    Posted by ブクログ

     マクマートリー教授シリーズ4部作の後、ボーのその後を描く二部作の後半部が本書である。新たな事件でありながら前作を引きずるかたちの展開で、マクマートリーとボーによる<けつの穴全開>シリーズ全作? の完結編であることで、本シリーズはとうとう幕を閉じる。「胸アツ」の強烈形容詞を携えて一気に読者の胸倉を引っ張ってきた感のあるスポ根リーガル・ミステリーの最終の一幕をまたもしっかりと味わってしまった。

     舞台は、KKK誕生の地のプレートが遺る曰くつきの街、テネシー州プラスキ。主人公は元アラバマ大フットボールチーム花形選手だった黒人弁護士ボーセフィス・ヘインズことボー。スタートは、ジャイルズ・カウンティ高校のアメフト・ゲームで始まる。試合後には、ロックバンド“フィズ“によるライブ・コンサートが予定されており、プラスキの夜は沸騰して見える。

     試合で予想通りの活躍を見せたオデル、試合後のコンサートでボーカルを務め会場の注目を浴びたブリタニー。エキサイティングな夜の後に遺されたものは、人気のない深夜のバス置場で殺害されたブリタニーと、酔って保護されたオデルだった。何が起こったのかわからない夜。オデルがブリタニー殺害犯として立件される道筋が見えてくる。われらがボーは、この事件に、またこの事件を待つ法廷でどのような役割を果たすのか? 本作の見どころは、ボーの体験してきたこれまでの運命が、彼をどこへ導いてゆくのか? 数作前で妻を失ったボーの再生の道はどこへ向かうのか?

     というわけで本シリーズの完結編ともなる本作。満員のフットボール会場。とことんジャイルズ郡プラスキがその舞台。前作でどこか遺恨の残りそうな結末を共にした検事ヘレンの意味深げなプロローグも気になる。シリーズ作品としての連続性を背景にしながら、単独作品としての練度もしっかりした法廷ミステリー、胸アツ主人公ボーとその子供たち。また彼の法律事務所を支える秘書と探偵のトライアングルによる連携プレイ。エンターテインメントのパーツをそこかしこに仕掛けた状態で迎えるシリーズ、クライマックスが本書である。

     過去の様々な出来事が追想されながら本書という結末に収斂してゆく大団円的ストーリーだが、何分真相が見えにくい。幾重にも視野を歪ませる仕掛けが用意されており、そこに絡む怪しげな人物なども複数配置。読めるようで読めない真相。予期不能の結末。シリーズがスタートとなった『ザ・プロフェッサー』からずっと熱い血で読者を引き込んできたシリーズ6作目にして最終作の本書。単独でも愉しめるが、やはり一作目から時間軸を辿って読んでここに辿り着く方が、読者としてはパーフェクトな味わいが得られると思う。ストーリーは同じ地平で繋がっているからである。過去作があって今がある。未読の方は是非、順序だててトライして頂きたい。既読者はさて次なるシリーズの邦訳を心待ちにしようではないか。

    0
    2024年03月05日

    Posted by ブクログ

    プラスキで唯一の黒人弁護士、偉大なボーセフィス(ボー)・ヘインズ

    別名、ケツの穴全開弁護士
    (と言いたくなるはず)


    本作でボーは人生において2つの教訓を教えてくれる

    ひとーつ!
    人生において困難な局面に陥ったとき、重要なのは冷静さを保つことだ
    感情を爆発させることは、自滅以外の何ものでもない
    冷静さを保ち逆境にどう対処し、立ち向かうかが大切だ


    ふたーつ!
    「ケツの穴全開でいくぞ」
    カッコよく言えば、「ワイド・アス・オープン」
    ケツの穴全開でいくというのは、自分のエンジンをフルスロットで回転させること
    100%の努力、自分の持てるすべてを発揮し、そこからもう少しだけスロットをまわすんだ
    できるかぎり激しく!すばやく!ケツの穴全開で挑めば人生において最高のチャンスが生まれる


    この2つの教訓を武器にボーは難しい闘いへと挑むのだ
    もしかするとその闘いは、弁護士として間違った側(ザ・ロング・サイド)に立つことになるのかもしれない、、、

    だが、正しい側とはなんなのだろう、、、??

    それは自分の信念に基づいて進むことではないだろうか




    ちなみに、、、
    感情を爆発させずに冷静さを保ちつつ、ケツの穴全開でエンジンをフルスロットルにまわすことができれば最強じゃない!?

    だけど、そもそもケツの穴全開にすること自体が高難度だなw

    0
    2024年08月03日

    Posted by ブクログ

    2024.4.29-2024.4.30
    ボーが主人公になって2作目。
    このシリーズの最大の欠点は、前作から緊密に繋がっているということ。思い出さなくては。
    これでシリーズ完結ということもあって、前作からのケリもそれなりについて一区切り。
    ボーが好きだし、事務所のチームやプラスキに暮らす多くの人たちがシリーズの常連になってきたのにこれで終わりは残念。
    次のシリーズにも期待。

    0
    2024年04月30日

    Posted by ブクログ

    アメリカンフットボールにスター選手とオデルと将来を約束されてる歌姫のブリタニーのカップル。
    どちらも高校生でアフリカ系アメリカ人。
    で、深夜にバス置き場でブリタニーが頭をビール瓶で殴られ死亡、そこに居合わせていたオデル、指紋からその前の喧嘩から圧倒的に有罪と思われ、そこでボーの登場。
    この流れで絶対、犯人は違うとわかって読み進む。
    検事長のヘレンが若い頃レイプされてできた息子ザニックが
    いかにも怪しい。
    でもそんなすぐわかるような仕掛けにはなってないはず…
    と思ってよみ進めると、やはり最後の最後で真犯人が。
    まさかのバンド仲間のイアンだったとは。
    でもボーが写真でイアンに姉のキャシーの首にブリタニーにつけてもらっていた祖母からのネックレスの有無に(死ぬ直前までつけていたのに死後はどこにもなくキャシーのもとに戻っていたこと)気が付かなければ危うくオデルが犯人にさせられるとこだった。
    絶体絶命の危機でいつも逆転裁判になるから安心して読めるけど。どういう結末かが知りたくて。

    トム・マクマートリーが亡くなり、ボーセフィス・ヘインズ彼に遺志を継いで主人公の弁護士になってからこのシリーズはまだまだ続くと思っていたけど今回がどうやら最後みたい。
    でも、ビルボード弁護士(ジェイソン・リッチ)というシリーズが始まるみたいなのでそちらも楽しみ。

    0
    2024年04月25日

    Posted by ブクログ

    テネシー州プラスキ。ジャイルズ・カウンティ高校のアメリカンフットボール・チーム「ボブキャッツ」がライバル校を相手に歴史的な勝利を収め、試合後には地元の人気バンド「フィズ」がそのスタジアムでコンサートを行い町中が熱狂した夜――翌朝、バス置き場で遺体が見つかった。被害者はフィズのカリスマシンガー・ブリタニー。容疑者は、彼女の恋人で「ボブキャッツ」のスター選手オデル。現場に残された証拠はどれもオデルが犯人だと示していたが、彼は無実を主張し、彼が父親のように慕う弁護士ボーセフィスに弁護を依頼する。地元の黒人コミュニティは騒然とし、オデルをブリトニー殺害の犯人と敵視しはじめる。一年前に子どもたちの親権を取り戻し、やっと平穏な生活を手に入れたボーは、オデルの弁護は「間違った側(ザ・ロング・サイド)」に立つことではないかと逡巡する……。

    前作「嘘と聖域」と本作で、ボー・ヘインズが主人公のシリーズはおしまいだとか。ちょっと残念。

    0
    2024年03月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2024年の5作目は、大好きな作家ロバート・ベイリーの新作です。主人公は、哀しみに悲観せずに前を向こうとする熱血正義感な男ボーセフィス(ボー)・ヘインズです。
    衝撃の2連チャンで終わった前作「嘘と聖域」からの流れを大いに受けていますので、前作から読む事をおすすめします。
    舞台は、いつものようにプラスキです。アメリカズ・ゴッド・タレントのファイナリストで、人気バンドのフィズのカリスマシンガー、ブリタニーが町のバス置き場で死体で発見されます。彼女は、ビール瓶で殴られていました。犯人と疑われたのは、彼女の恋人で有り、ハイスクールのフットボールのスター選手、オデルでした。オデルには、逮捕歴と暴力事件で高校を退学になり、転校して来たという過去が有ります。
    オデルは、死体が発見された近くで酔って眠っている所を発見され、血痕の付いたブリタニーのシャツを握っていました。しかも、オデルは、ブリタニーから別れを切り出された直後で有った事が分かります。状況証拠は、オデルが犯人で有る事を指し示し、動機も十分です。
    オデルは、ボーに弁護を依頼します。オデルは、ボーの農場で週末働いており、ボーは、かつての自分とオデルとを重ねていました。有名人同士の事件という事も有り、町が騒然となる中で、正義を求める声が高まって行きます。ボーは、オデルの弁護を引き受けるべきか、悩みまくります。果たして、ボーは、弁護を引き受けるのか?そして真犯人は、他にいるのか?
    前作の衝撃が強かっただけに、今回の真相自体は、ロバート・ベイリーからすると、少し落ちるかもしれませんが、前作とセットと考えると良いと思いますし、正義とは何かを問いかける良作だと思います。
    シリーズ完結という事なので、ボーを主人公とした物語が、もう読めないのが、残念でなりません。
    ☆4.6

    0
    2024年03月03日

ザ・ロング・サイド の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館文庫
  • タイトル
    :
    嘘と聖域
  • タイトルID
    :
    1297023
  • ページ数
    :
    496ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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