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中学生だからという理由で週末しかお座敷にでない舞妓・千代菊。正体が男だというのは隠しているため、舞妓として大事な三味線も、稽古は週末だけだ。あるとき、いつも教えてくれる家元の代わりに息子の宗佑が現れた。ぐーたら若先生と呼ばれているとおり、全然やる気がないようだ。昔は三味線の天才少年と言われていたのに、一体なぜ? 頭にきた千代菊は、ついにケンカごしになってしまい…!?
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Posted by ブクログ 2009年10月04日
美希也の学校の先輩に千代菊が習っている三味線の家元の1人息子宗佑がいる。だけど、宗佑に習っているほかの舞妓ちゃんたちの評判は最悪。練習する時間がなくて三味線の下手な千代菊とのお稽古は、ケンカ腰。しかも、宗佑は家元とケンカをして家を飛び出してしまったみたい!?気が強くて面倒見の良い千代菊が活躍、という...続きを読む