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「ことば」が変われば「生き方」も変わる。新しい自分と出会うための「日本語講座」。「ことば」は歴史によって淘汰され、人の「こころ」によって変化しつづける。人間関係を滑らかにし、自己改革をするために、知っておきたい「日本語」の話し方。
●新しい日本人のための「ことば」のヒント
学生時代は自分を表現する手段のひとつとして仲間内の「ことば」を操っていても、社会に出れば、社会の共有語が欲しくなる。しかし「ことば」――ふだんなにげなく話す共有語としての「日本語」を、上手に使いこなすためには、どうすればよいのか。こんな悩みを持つ人に、「日本人の日本語」をより美しく話し、上手な「ことばづかい」を身につけるための考え方、具体的な方法をアドバイスする。
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Posted by ブクログ
「日本語で人称代名詞が使われないのは、敬語方がよく発達していたこととセットになっているのである。」勉強になりますねぇ~
この本から学ぶべきことは、この「あとがき」の段落に全て含まれている
「美しいことばとは、ただ、形のよいことばというのとは違う。こころを伴っていなければ、いくら飾ってあっても、ことばはすこしも美しくない。どんなりっぱなことばであっても、ひとのこころを傷つけるようでは美しいとは言えない。ことばづかいはこころづかいである。話すことばひとつで、好ましい人にもなれば、いやな感じにもなる。ことばほど大切なたしなみはないといってもよいかもしれない。」
美しいことばを話せるようになるために必要なことは、ことばの成り立ちを学んだり、ルールを学んだりすることではありません。相手を尊敬する気持ち、謙虚になる気持ち、丁寧に接する気持ちなど、むしろ心がまえの方が大切です。つまり技術として身につけるのではなく、人格を磨くということ、ことばを学ぶということは、日本人としての「こころ」を継承するということ。
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