加藤清正(上)

加藤清正(上)

小説・文芸
750円 (税込)

3pt

十五歳で木下藤吉郎(のちの秀吉)に仕えた虎之助(清正)は、股肱と頼む肉親の少い秀吉の重用に応えて、
山崎、賤ヶ嶽はじめ数々の合戦に名を上げ、ついに肥後の太守となった。小田原城を陥した秀吉を出迎えて、
清正はともに故郷中村に錦を飾る。翌天正十九年、太閤となった秀吉は朝鮮出兵を決意し、清正と小西行長に先鋒を命じた。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    加藤清正
  • タイトルID
    :
    1159712
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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加藤清正 の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 加藤清正(上)
    750円 (税込)
    十五歳で木下藤吉郎(のちの秀吉)に仕えた虎之助(清正)は、股肱と頼む肉親の少い秀吉の重用に応えて、 山崎、賤ヶ嶽はじめ数々の合戦に名を上げ、ついに肥後の太守となった。小田原城を陥した秀吉を出迎えて、 清正はともに故郷中村に錦を飾る。翌天正十九年、太閤となった秀吉は朝鮮出兵を決意し、清正と小西行長に先鋒を命じた。
  • 加藤清正(下)
    750円 (税込)
    秀吉の死によって朝鮮出兵は不毛のうちに終る。清正、行長の間に根深い対立を残しただけだった。 武断派と文治派を代表するその対立は、関ヶ原の勝敗を分ける決め手ともなり、世は徳川氏のものとなった。 慶長十六年、家康と秀頼の対面が無事終るのを見届けた清正は領国熊本でその生を終える。大坂夏の陣はその僅か四年後だった。

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加藤清正(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    海音寺版『加藤清正』。
    表紙も綺麗でお気に入りです。下巻と並べたいですね。

    秀吉に仕え始めた頃から描かれています。
    まずびっくりしたことは、1562年生まれ説ではないこと。桶狭間の合戦の時に2歳だったと書いてあるので、1558年生まれの様です。

    物語を通して、誠実で豊臣に忠実な人物で描かれています。
    司馬遼太郎氏の『関ヶ原』に出てくる清正に比べておとなし目です(笑)

    清正公が好きな方にはおススメします。
    ちなみに私は電車の中などで読むために結構持ち歩いてます・・・(笑)

    0
    2011年08月11日

    Posted by ブクログ

    〇過去の読書シリーズ

    熊本に住んでいたことがあるのに、なぜかそれほど清正についていい印象がなかった自分。

    この本を読んで清正が好きになりました。清正の豊臣家への忠誠心やなんとか豊臣家と徳川家の間を取り持とうとする思い。徳川家には忠誠を誓いながらも豊臣家を必死に守ろうと行動する。

    もしかするとそういう苦悩から来るストレスが彼の生涯を短いものにしてしまったのかもしれませんね。清正が生きていたら大坂の陣もなかったかもしれないなと、本書を読んでそう思いました。

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    肥後の国を築いた風雲児の素顔と生涯を描いた大作。
    15歳で木下藤吉郎に仕えた加藤虎之助清正、この上巻は秀吉の朝鮮出兵までを。虎之助の母への愛、母の虎之助への教えが素晴らしい。この本の収益は熊本地震の義捐金に寄付されます。

    0
    2016年06月18日

    Posted by ブクログ

    あくまで、誠実。

    そんなキャッチフレーズをつけてしまいそうなアレ風のソレです。

    誠意に満ちているから仕方がない!!
    杓子定規なのは誠実なので多少融通が利かないとしても仕方がない!!
    もう、お前は仕様がないな!!
    そんな半ば力技を伴うフォロー(?)がイイ味出してます。
    ちょっとデキる子、ベスト惜しい!!武将、そんな匙加減が絶妙です。
    そういう清正は大好きだ。

    天下は太閤の尊意に任せておけばおkと思っている気がします。
    若干残念。
    まあ、結果論なんですけど。
    そういうk(ry

    海音寺さんの外征講座が結構勉強になりました。
    小西と真っ向勝負で不倶戴天かと思いきや、まだそうでもない感じです。

    清正本なので小西の扱いがヒドいwwとかがないのが平等感満載。
    名前小説はそういうことがありがちなのですが、こちらの小説は安心でした。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    言わずと知れた戦国武将。
    秀吉の家臣、石田三成との確執、朝鮮への出兵、
    虎退治、などなど
    イメージとしては剛勇。
    秀吉の物語には必ず出てくる武将である。
    その加藤清正から見た戦国の時代とは
    どんな感じに見えるのか。


    この上巻では秀吉という稀代の人物の偉大さを
    改めて認識した。
    その秀吉により影響を受けたであろう清正は
    好印象の武将として写る。
    人気があるのは実際に良い武将だったのだろう。

    さて下巻はどういう
    描かれ方をしているのか興味深い。

    0
    2022年06月29日

    Posted by ブクログ

    上巻は秀吉に仕えてから朝鮮出兵まで。若い清正は清水宗治や別所長治、吉川経家など籠城の末城兵を守る為責任をとり切腹する姿に感銘を受ける。母は熱心な法華信者で清正自身も母からの多大な影響を受け信心深くなる。三成とは出逢いから馬が合わず常に対立しその同僚の小西行長とも朝鮮出兵後反目しあう。

    0
    2021年03月29日

    Posted by ブクログ

    この方は好き嫌いが激しいと思われる。
    歴史に忠実かもしれないが、武将列伝で加藤清正を師団長レベルの人間と書いており、清正好きの私にはなぜこの人の話を書くのかという疑問が消せずに読んだ。
    そのためか、説明が多く、著者の考えを述べることが多く、小説として入り込めない。
    思ったより、加藤清正が悪くかかれてはおらず、ほっとしたが、これよりは池波さんの著書の清正の方がかっこいい。

    著者の伊達正宗は尻切れトンボで終わっており、ネットでその理由があまり好きでない武将について連載したので、連載約束期間の終了とともに終わらせたのではないかと書いてあった。

    私生活でも、直木賞などを巡って、池波さんを酷評するなど好き嫌いのコントロールが苦手な人に思えて、少し怖い。

    著者は戦争を体験して言うらしく、大東亜戦争での経験をたまに述べる。それを踏まえると、引用した人の死を受けて、先を考えず行動せよという意味の考えを清正に語らせているのは感慨深い。

    0
    2015年06月29日

    Posted by ブクログ

    歴史小説ってだいたいそうだと思うけど清正側からしかかかないし都合の悪そうなところはぼやかすからこれぞ!という爽快感はなかった
    でも清正がたどった道はわかったのでその点はよかったかな

    え、なんでそこでそうする?とかいうことが多々あったけど本当はどうしたんだろう

    ちゃんと熊本の治世の基礎を築いた人だからとてもいい人だっただろうなって思いました

    0
    2013年08月29日

    Posted by ブクログ

    加藤清正の生涯を綴った作品。清正の魅力が全面に出ている分、やや美化されすぎなのではと思うところも少々あり。

    0
    2011年06月01日

    Posted by ブクログ

     蒙古来たる、戦国風流武士を読んでいる。3冊目。豊富な資料の読み込みと著者の史観がはっきりしているおかげで清正像が非常に明確になっている。

     前半の本書は少年時代から朝鮮出兵までであるがちょうど秀吉に可愛がられている時期にあたり秀吉の人柄が主に描かれている。清正が如何に秀吉に影響を受けていたかを丁寧に描いていて面白い。

    0
    2010年09月14日

加藤清正(上) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    加藤清正
  • タイトルID
    :
    1159712
  • ページ数
    :
    384ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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