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いまはもう寂れてしまった国道沿いの一軒のドライブイン。そこで、僕は、ただ純粋に不器用に生きる青年セイジに出会う。「人間って何だ」「人生っていったい何だ」――そんなことを考えながらも気のおけない仲間たちと楽しく過ごしていたある日、目の前で奇蹟は起こった。文壇を騒然とさせた話題作。太宰治賞作家の原点とも言うべき名作。「竜二」を併せて収録した。
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Posted by ブクログ
2017/12月 辻内さんは自分と似た生に対する探求心をもっているというかその境遇におかれているような気がして セイジも竜二も 生の本質に迫る気がします
少しずつ日常に擦り減らされて考えなくなってしまうこと、終いには感じることすらなくなっていってしまうことを思い起こさせる。
「・・・・・だって、私、神様を目の前で見たんだもの。」 他人の痛みを共有するということ。 無骨で不器用な男・セイジがした行為。 救い―――必ずしも光射すとは限らない。 慟哭から立ち上がるのは自分の足で、なんてことは解ってる。 作者が優しいんだと思う。 不器用な人間に。 敗者に。 ドロップアウト...続きを読むした人間に。 乗り損なった人間に。 そして、勇気がなかった人間に。 そう書いてる俺様もきっと勇気がない敗者のひとりです。
いまはもう寂れてしまった国道沿いの一軒のドライブイン。そこで、僕は、ただ純粋に不器用に生きる青年セイジに出会う。「人間って何だ」「人生っていったい何だ」ーそんなことを考えながらも気のおけない仲間たちと楽しく過ごしていたある日、目の前で奇蹟は起こった。文壇を騒然とさせた話題作。太宰治賞作家の原点とも言...続きを読むうべき名作。「竜二」を併せて収録した。
映画化を機に読んでみました。 物語はセイジの視点ではない上セイジがあまり語らないため、周囲が思うセイジ像=セイジになっている気がした。 セイジが何を思っているのか、何が生きづらいのかが伝わっては来るものの、セイジの心理に共感することは難しかった。 しかしそれでも、「人とは?」「生きるとは?」「人を...続きを読む救うとは?」というこの小説のテーマを突きつけられた。 痛みを伴うが、読んでよかったと思える本だった。
不器用な男の不器用な生き方を描いています。 「セイジ」も「竜ニ」不器用ながらも自分らしく生きている(本人はもがいているのだが)姿が、その人間らしさに共感が持てます。 泥くさくて、それでいて爽やかさも感じる一冊でした。
傍点多すぎが気になって…大正純文学の影響かな。映画はよかった。とくにあの空気感が。原作はあれ以上の感激はとくにないかなー。
映画を見てラストあたりの意味がはっきり理解できなかったので読んでみた。状況は理解できたが、セイジの心情は理解が難しい。
映画を先に見てから読みました。 物事が見えすぎるが故に、悲しみに埋もれるほかうまく生きていく道がないセイジ。 結局私はこういう人に惹かれるのでしょう。 セイジか発する言葉一つ一つが心に残る。
私たちにはきっと立ち止まって考える為の時間が足りない。歩き続けなきゃいけなくて、でもどこかでそれを求めている。どこかに属して多数派でいる安心感を。 (主人公の二人の人生はそうではない) どっちの道を歩んでも辛いのです。
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