夢かうつつの雪魚堂 紙雪の舞う百鬼夜行

夢かうつつの雪魚堂 紙雪の舞う百鬼夜行

814円 (税込)

4pt

3.0

常世と現世のあわいにある、日本橋の紙問屋《雪魚堂(せつなどう)》。
そこを訪れる客は、白銀の紙雪が舞う不思議な百鬼夜行に誘われるという。

転職活動中の猪瀬成海(いのせなるみ)は、ある日雪魚堂に迷い込み、
黒ずくめの少年・カナと、胡散臭さ満点の店主名代・魚ノ丞(なのすけ)に出会う。
次の勤め先が見つかるまで、その店の手伝いをすることになった成海は、
様々な心の痛みを背負った客人たちとの交流の中で、
彼女自身も忘れていた、ある「真実」へと辿り着くのだが――。

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夢かうつつの雪魚堂 紙雪の舞う百鬼夜行 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    魚ノ丞さんの性格が最初とっつきにくかったのだが、慣れてくると寧ろ成海の性格の方が気になるという。
    人のために頑張れる子ではあるが、脊髄反射で言葉にして反省することもしばしば。
    そんなところが、終盤に彼女自身が忘れていたことへと繋がっていく。

    百鬼夜行がおどろおどろしくなく、設定が分かると必要なこと

    0
    2022年06月07日

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