残心 栄次郎江戸暦4

残心 栄次郎江戸暦4

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作品内容

「更けて 待てども 来ぬ人の 訪ずるものは鐘ばかり…」哀切きわまりない端唄《秋の夜》を聞いたときから栄次郎の歓喜は始まり苦悩は深まった。材木商木曾屋が殺され次いで研屋 久兵衛が斬殺された。何の怨み? 犯人は? 昏迷する探索陣。一方、田宮流居合いの達人で三味線の名手栄次郎は初めての女に身も心も耽溺していた。人気シリーズ第4弾!

ジャンル
出版社
二見書房
掲載誌・レーベル
二見時代小説文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2011年01月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

残心 栄次郎江戸暦4 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    栄次郎は粋な大人の男に憧れている。
    ある夜、御前から家も捨てても良いような恋をしたら、、、と言われるが。

    門付けの流しの男女の三味線弾きの声に、とても惹かれる。ところが声を探す度に、近くで殺しがあることに気づく。
    江戸から離れた三島、ここでも同じ声を聞く。
    その娘はお露といった。いつしか体の関係に...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年09月24日

    栄次郎・・・今日は返却日!

    このシリーズも三冊目(第4巻だけどね)
    矢内家の雰囲気も慣れてきました♪

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栄次郎江戸暦  のシリーズ作品 1~22巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~22件目 / 22件
  • 栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍
    下谷車坂の惣右衛門店に新内語りの春蝶を見舞った時から事件は始まった。栄次郎の見知りの宗助が妻子を捨てて失踪したのだ。お節介焼きの己れの性分を自嘲しつつも、栄次郎はその行方を追いはじめた。やがて浮上する下級旗本金谷仙太郎自害死の謎。宗助失踪の裏に何が隠れているのか? 美しく巡る江戸の四季を背景に、人と人とのつながりの儚なさと強さを叙情豊かに描く読切連作の秀作。
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  • 間合い 栄次郎江戸暦2
    剣の要諦はつまるところ敵との間合いにある──それは生きる事の全てに通じる。田宮流抜刀術の達人で三味線の名手、矢内栄次郎は、知行二百石の家に生まれたが部屋住の身。ある夜の帰途、篠と名乗る女から“これを羽村忠四郎様にお渡しして”と一つの印籠を押し付けられた事から巨きな陰謀に捲き込まれる事になった……。 人生と野望の深淵を描く傑作長編!
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  • 見切り 栄次郎江戸暦3
    剣を抜く前に相手を見切る。それを過てば死――剣のみならず人との関係も要諦はその一点にある。知行二百石の家柄だが部屋住の身の栄次郎は、ある稽古からの帰途、何者かに襲われた。襲撃者はいずれも武士で、しかも剣の手練れ揃い。彼らは何者なのか? なぜ、自分を狙うのか? 吉川英治賞作家が武士の野望と権力のあり方を鋭く描く会心作! 人気シリーズ第3弾!
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  • 残心 栄次郎江戸暦4
    770円(税込)
    「更けて 待てども 来ぬ人の 訪ずるものは鐘ばかり…」哀切きわまりない端唄《秋の夜》を聞いたときから栄次郎の歓喜は始まり苦悩は深まった。材木商木曾屋が殺され次いで研屋 久兵衛が斬殺された。何の怨み? 犯人は? 昏迷する探索陣。一方、田宮流居合いの達人で三味線の名手栄次郎は初めての女に身も心も耽溺していた。人気シリーズ第4弾!
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  • なみだ旅 栄次郎江戸暦5
    愛したのは凶悪の美女。斬って当然だったが、その後の影響は深刻だった。三味線の名手で田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎の虚ろな日々。そして甦る新内の伝説的名人といわれる春蝶の存在と、奔放な生きざま。今、彼はどこに居るのか? 会いたい、会って苦衷を打ち明けたい。強くなるその思いに駆られ江戸から西への旅が始まった……
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  • 春情の剣 栄次郎江戸暦6
    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は致命的な欠点を持つ。矢内家の血とも言うべきお節介病がそれである。それ故事件を自ら招いてしまう。一つは柳森神社の心中事件。もう一つは、稀代の名人と評判の新内語り春蝶が何者かに襲われ、命を狙われたのだ。二つの事件はどんな関係があるのか? 迷路の如く錯綜する真相……
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  • 神田川斬殺始末 栄次郎江戸暦7
    晩秋の神田川左衛門河岸で浪人が斬られ、次いで和泉橋で商家の番頭、湯島で若い職人が斬殺された。手口は袈裟懸けの一刀。犯人は武士で凄まじい剣技の主である。偶然現場に居合わせた三味線の名手で居合いの達人矢内栄次郎は、密偵の新八と共に密かに探索を開始したが、それが御徒目付の兄・栄之進を危地に追いやることになった……。
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  • 明烏の女 栄次郎江戸暦8
    栄次郎を尾行する女の出現が、連続失踪事件の予兆であった。田宮流抜刀術の達人で、三味線杵屋流の名手、矢内栄次郎は、深川の遊女おしまから妹分おさんの行方を調べてほしいと頼まれ、早速、着手するが、やがて第二第三の失踪事件が浮上し、しかも自分の名で、女達が誘き出されたことを知る。誰が? 何の目的で仕組んだ罠と犯行なのか?
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  • 火盗改めの辻 栄次郎江戸暦9
    御徒目付矢内家の次男栄次郎は、田宮流抜刀術の達人で三味線の名手である。冬のある日、師匠の杵屋吉右衛門に呼ばれ“東次郎さんが半月以上顔を見せずに心配”と言われ、兄弟子東次郎宅を訪ねるが、まったく相手にされず疑惑と焦燥に苛まれる。一方、旗本坂本家は作事奉行の要職にあり、次男の東次郎は、父東蔵を囲繞する巨悪に苦闘していた……
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  • 大川端密会宿 栄次郎江戸暦10
    “恨みは必ず晴らす”という投げ文が、南町奉行所筆頭与力の崎田孫兵衛に送りつけられた矢先、事件は起きた。妾のお秋宅からの帰途、何者かに襲われ重傷を負ったのである。しかもそれは矢内栄次郎の眼前で起きたのだ。事件の背景は何なのか? 犯人は? 栄次郎の心配をよそに、お秋は他の男に夢中になりつつあった……
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  • 秘剣 音無し 栄次郎江戸暦11
    一切の気配を断ち迫る秘剣「音無し」とは? 矢内栄次郎、最大の危機!! 田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が袖を切られ、次いで御徒目付の兄(栄之進)が夜の帰宅時、袖を鋭く裂かれた。二人共、全く何の気配も感じずに袖を切られたのである。悪戯か? それとも警告なのか? 更にこの袖切りは第三、第四と連続して発生し、その被害者は全て栄次郎の関係者のみであった。全ての気配を断ち相手を斬る...
  • 永代橋哀歌 栄次郎江戸暦12
    日本中を震撼させた永代橋崩落から17年後、奇怪な連続殺人事件! 鉄砲洲稲荷で蕎麦屋田之吉、湯島天神で煙草売り又五郎が相次いで殺された。 死者の懐中に残された、五人の名を記した謎の書付け。 〈連続殺人事件解明の前に立ちはだかる、永代橋崩落事故〉田宮流抜刀術の達人で杵屋門下の三味線の名手矢内栄次郎は、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれた。鉄砲洲稲荷で蕎麦屋の田之吉、湯島天神で煙草売りの...
  • 老剣客 栄次郎江戸暦13
    栄次郎が魅せられた剣の奥義とは? 春の大川端で、釣り糸を垂れる老人を一瞥した時から事件は始まった。 厳しい修行の果てに到達した剣技とは――? 神田明神の水茶屋「鈴の家」のおのぶが両国橋に斬死体となって浮き、浅草雷門前の料理屋「奈良屋」のお咲が、行方不明となった。一体、誰が?なぜ?真相を探索する矢内栄次郎は、一人の老剣客を知った。なんの気も発せず、自然と一体化する剣の奥義に達した...
  • 空蝉の刻 栄次郎江戸暦14
    粋な剣、粋な芸、粋な男を目ざす栄次郎の魅力を円熟の筆で描く! 渋江藩十万石の大名、筒井能登守忠久の下屋敷で催された。『京鹿子娘道成寺』の最中に最初の異変は起きた…… 御徒目付矢内家の次男で、部屋住の栄次郎は、田宮流抜刀術の達人で、杵屋吉右衛門門下生でもあり三味線の名手でもある。ある日、渋江藩下屋敷に招ばれ、『京鹿子娘道成寺』を披露の最中、最初の異変を目撃する羽目になった。なん...
  • 涙雨の刻 栄次郎江戸暦15
    男と女の奥底に蠢く魔性の業が、妖しい闇を広げ始めた 京橋横山町の薬種問屋旗野屋の楽隠居惣兵衛が年若い美人に溺れ、 女と暮らすと言って姿を消した。それが、事件の発端となった……。 居合の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、奉行所の仕事ではない──との断わり付きで奇妙な依頼を、与力崎田孫兵衛から受けた。一カ月余も連絡をよこさず家人も心配しているので、真相を探ってほしい、というのであったが...
  • 闇仕合(上) 栄次郎江戸暦16
    平穏な江戸に忍び寄る凶々しい殺気の闇が侵しはじめた! 軽格ながら直参三人の斬死体が発見された。 怨みか? 内輪揉めによる立ち合いの果ての悲劇なのか? 田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、八丁堀与力の崎田孫兵衛から、奇妙な連続斬死事件を聞かされた。「最初は霊巌寺裏で、次は万年橋近くの大川辺。そして今日は鉄砲洲稲荷だ。三人共直参で、刀を抜き合わせ、立ち合いの末に斬られており、相手はか...
  • 闇仕合(下) 栄次郎江戸暦17
    平穏な日はなく、異形の凶刃が、栄次郎を狙う! 侍同士の闇仕合だけではなかった。 別の系路による謎の斬死体が連続して発見されたのだ。 探索に苦慮する八丁堀と栄次郎……。 御徒目付である兄・矢内栄之進は、田宮流抜刀術の達人栄次郎に、いつになく厳しく言った。『闇仕合は全て解決したわけではない。一人で外を出歩くのはひかえよ』と。そんなある日、栄次郎が三味線と長唄を習う杵屋吉右衛門の門下...
  • 微笑み返し 栄次郎江戸暦18
    妖艶な女に惑わされ、次々と大店の主が……。 笑みの底に潜むのは? 田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が連続押込み事件の闇に挑む。 二十年ぶりに再会した二人の男と、一人の女……。 田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、八丁堀与力の崎田孫兵衛から、海産物問屋美浜屋の相談に乗ってほしいと頼まれた。若旦那の蔵太郎が呑み屋の女とはしご酒の末、女の家に誘われ、泥酔のあげく目覚めたら、女は消...
  • 影なき刺客 栄次郎江戸暦19
    もうひとりの栄次郎! 謎の若侍を襲う刺客。斬殺された侍たちは? 瓜ふたつの男に間違われ、刺客三人に襲われた栄次郎。 田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が備中水沢家の深い闇に挑む! 湯島の切通しを本郷の屋敷に急いでいた田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、闇に凄まじい殺気を感じ、三つの黒い影に斬りかかられた。なぜ襲うか問う栄次郎に「高樹清四郎、己の胸にきけ」と答える―。どうやら...
  • 辻斬りの始末 栄次郎江戸暦20
    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、二つの事件の真相に迫る! 連続辻斬り事件現場で栄次郎が犯人と対峙! 新たな犠牲者の不思議。 御徒目付の兄から探索依頼、旗本屋敷で謎の失踪事件! 田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎は、湯島の女坂で、黒い布で顔を隠した賊が、足元に倒れた男に留めを刺そうとしているのに遭遇した。このところ続いている辻斬りであった。一方、御徒目付...
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    足首に赤い布の男が、大店『山形屋』周辺に! 三年ぶり凶行の下見か!? 山形屋の主は倅の想い人の兄の存在ゆえ祝言を拒み、後妻の助言で倅を勘当へ…。 田宮流抜刀術の達人栄次郎は南町与力の依頼を受け…。 田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、田原町の三味線屋からの帰途、鼻緒問屋『山形屋』の裏口近くで小間物屋と出くわした。小間物屋の足首には赤い布が巻いてあった。すぐに南町与力の崎田孫兵衛に聞い...
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