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「国語」の読解とは何でしょうか.どうすれば読解力が身につくのでしょうか.段落の意味とは? 要約はどのようにまとめるのか?…….評論文,実用的な文章,資料やグラフ,そして文学的な文章など,文章の種類によってそれぞれ異なる読解の方法を丁寧に解説.ロングセラー「なぜ国語を学ぶのか」の著者による国語入門です.
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Posted by ブクログ
縮訳という考え方は初めて知った。確かにこれなら細切れかつ段階的に理解が追えるように思う。 仕事にも活用していきたい。
要約→縮約→意見・論拠 縮約までできれば自分の意見が言えるようになる。自分の言葉で言えるようになることが、読解できたということ。
読解力を鍛えたい学生と著者が対談するかたちで進行する造りは前作「なぜ国語を学ぶのか」と同じ。この造りは、難解な文章表現をわかりやすくする事に一役買っている。 通して言われていたのは、段落毎に理解をする事。これから本を読むときには少しだけ注意してみよう。
「読解力って何?」の素朴な疑問に1つの答えを示してくれる本。 読解とは相手(書き手)の伝えたい「テーマ(主題)」「テーマ(主題)に対する意見」「根拠(理由)」を自分の言葉に置き換えて説明できること。 また、読解力のトレーニングの方法も具体的に紹介してくれている。 読解は、小段落→大段落→主題(テ...続きを読むーマ)の順に考えていく。 自分で文章を書くときは逆で、主題(テーマ)→大段落→小段落の順で行う。 詳細も細かく本書の中で説明してしてくれている。 すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる」など、はっと思わせられ、深く考えてみたくなるようなコラムも載せられている。
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