十津川警部「吉備 古代の呪い」

十津川警部「吉備 古代の呪い」

495円 (税込)

2pt

5.0

岡山県総社市に住む郷土史家・吉野文彦が東京のホテルで服毒死した。日本古代史研究会に招待されての上京であったが、会の代表者・佐伯は吉野と面識はなく、招待状も出していないという。吉野は〈桃太郎・温羅(うら)伝説〉を題材にした小説「吉備 古代の呪い」を発表し、好評を博していたが……。古代ロマンが生んだ殺人事件の真相に十津川が挑む!

...続きを読む

十津川警部「吉備 古代の呪い」 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年05月06日

    小説内小説が面白い。

    吉備を舞台に、古代の豪族間,大和朝廷との戦の話が長々と書き連ねられている。

    中の話だけを取り出して,別に本にしてもらえると嬉しいかも。
    絵や,時代背景などの解説を加えて。

    西村京太郎が社会派なだけでなく、歴史物も面白いものが書けることが分かる。

    0

十津川警部「吉備 古代の呪い」 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

西村京太郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す