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Posted by ブクログ
少し前に読んだ「今日は心のおそうじ日和」の続編。住み込み家政婦になってから1年経ってのお話。
先生のもとに押しかけてきた弟子入り希望の若い女性が家の中を引っ掻き回し、涼子さんにはお見合い話、美空は美空で担任とトラブル…、掃除することで嫌なことを吹っ切っていく涼子さんの手際には相変わらず感心するが、ずっとモヤモヤの展開が続く。
ペースを乱され、大事にしていたものを壊されてもじっと我慢だが、いかに住み込みの家政婦だとしてももう少しバシッと言って欲しいよね。相変わらず内省するばかりの涼子さんにちょっとイライラ。
それでストレス溜めてお見合いに走ったり子どもの様子に気が付けなかったり、先生は分かっていたらしく最後は佳い話風にまとめられたけれど、それを聞いてもあまりスッキリしなかった。
先生も涼子さんも年齢や立場を考えると踏み出せないのは分かるけど、いつまでも「心を見せない小説家と自分がわからない私」では、付き合いきれないなあ。
Posted by ブクログ
おそうじ日和のパート2。
大作家の住み込み家政婦として勤めて一年が経つ頃、先生と涼子、美空の緩やかな生活の中に突如として小説家志望の若い女性が現れる。
弟子は、取らないという先生だったが、この謎の女性は巧みにスッと入り込み居座り、家の中を引っ掻き回し、涼子の心を攪拌し、翻弄させるという悪女。
どうやら先生も編集の川谷さんも彼女に何かしら不穏な空気を感じているのだが…。
涼子にお見合い話しもあり、美空は、学校でトラブルを抱えているようで…。
さまざまなことが、押し寄せてきてどう解決するのかと気を揉む内容。
けっこうなモヤモヤ感が続き、このピンチをどうするのか、と家事能力よりも私的な事柄が気になった2話だった。
そういう意味でサブタイトルは、「心を見せない小説家と自分がわからない私」なんだと納得。
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