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Posted by ブクログ
自分のためにも勉強になりました。
地頭を育てるための習慣が2つのベースの習慣、3つのプラスの習慣に分けて紹介されています。
1つ目は、前を見る習慣。プラスの言葉を使うこと、失敗や間違いを量産させ、プラスに転換させること、の2つの具体的な習慣で養います。
2つ目は、脳を動かす習慣。「要するに?」「例えば?」の2つのロジカルワード、「なぜあなたはそう思うの?」「どうやったらいいと思う?」の2つのクリエイティブワードを使って子どもの話を引き出すことで培います。
3つ目以降はプラスの習慣で、観る習慣、見抜く習慣、話す習慣。周りをよく観察、法則を見抜く練習をクイズ形式でしたり、ノートの取り方の工夫、話し方の工夫(脳を動かす習慣で使うワードを使ったりして)などでした。
全部気をつけるのは大変だし、忘れちゃいそうだけど、とりあえず、ベースの2つ目の習慣だけでもやったら良さそう。他の3つは付いてくる感じもする。
一度読むだけでは、身につかない。
Posted by ブクログ
子の教育について学びたく読んだ本。
約30年にわたる学習塾の経営、生徒の指導経験から地頭を良くするための家庭教育(習慣づくり)について書かれている。
5つの習慣は、今まで自分が意識していたことも多く取り上げられており、自信になった。
新しく学んだこととしては、話し方について。
脈絡なく思ったことを口に出す「おしゃべり」と、『話す』(相手の話を理解したうえで、わかりやすく、筋道を立てて、事実に基づいて自分の意見を話すことができる習慣)は異なる。
この『話す』ことをどのように習慣化するかについて、挙げられていた「感性」の大切さについて。
論理的なアウトプットばかりが注目されるあまり、見落とされがちだが、論理の勉強ばかりでは中身がなくなってしまうとのこと。
感性を磨くために、
①多くの体験をさせる(異なる年代の人、自分とは異なる境遇の人、いつもとは異なる場所)
②美しいもの(絵画、音楽、自然)に触れる機会を増やす
③「どう思う?」「どう感じた?」と問いかける。
オープンクエスチョンで問われて、初めて人は考え出すというのは、実感を持って共感するところなので、ぜひ実践していきたい。
最後に著者が、教育の目的は"「自立」と「協調」を併せ持つ人間を形成すること"とまとめていて、以前読んだアドラーの心理学でも同じことが述べられていたので、印象に残った。
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