無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
秋月こおの代表作。
主人公二人の恋愛の行方と音楽家としての成長が二本柱の大長編シリーズ。
BLって、ファンタジーですよね。基本的に。
だからこそ、しっかりとした設定や文章力が必要だと思うのですが、
この作品はとにかく、地に足が付いてる感が凄いと思います。
いやいやいや!それはまあ、いやいやいやいや!と言いたくなる部分と、
隣町のどこかで実際に存在しているかのような脇キャラクター達。
ファンタジー部分を支える、書かれていないけれど表現されている設定がもの凄くしっかりしていると思います。
だから、あんなだったりこんなだったりするトンデモ展開も、それはそれでアリかも、なんて受け入れられたりするのかも。
登場人物達が、人生をしっかり歩んでいるのも凄い。
結局シリーズ全巻読んでます。
Posted by ブクログ
実は西 炯子さんが挿絵をやめてから読んでいないのですが大好きな作品でした〜。
その昔、王道少女マンガのような展開に胸躍らせて読んでいました!
最初は西 炯子さんが好きだったのと富士見二丁目交響楽団シリーズという題名がどうしても面白そうで買った小説でした。
内容は題名通りほのぼのとした雰囲気に本当王道なワクワクする事件がテンポ良く起こる、というかんじ。
市民楽団に席を置くの眼鏡の自分に自信が無いバイオリニストの主人公が、ある日突然やってきた美形で美声の指揮者に迫られ嫌だ嫌だと言いつつどうにかなって(笑)主人公も指揮者も楽団も成長して行くというお話です。王道ですよね。
私の文ではわかりませんが小説の空気みたいのが心地よくて凄く好きでした。
後、この小説のおかげで音楽の感想文やテストの点数は良かったです/笑。
Posted by ブクログ
書かれたのが1992年ということもあって、時代を感じる作品で、時折、そういえばこんな文体が流行っていたなあと微笑ましい気持ちになりました。
まさかのワーグナー使用方法にちょっとびっくりしましたが、周りにクラシック音楽を常に流している人(あの時間も)が多いため、そこまで違和感は感じず。
どうしてもクラシック音楽家の立場から見てしまうので、そもそも芸大に入っておきながら「学ぶことがない」とか「先生はCD」(CDだとやっぱり音がミキシングされているため生音には敵わない)とか言ってしまう彼に首を傾げたくなりますが、イタキスの入江くんも折れかけたシャーペンで5分間だけで解いた試験で全国1位とかになっていたので、そんなものかと納得した次第です。
コントラバスの彼が本気で気持ち悪くて、読みながら吐き気を覚えました。あんな目に遭ってもリハーサルに出る彼は偉いですね……。
とりあえず続きを読まないと、二人の関係については何も言えませんが、好感度の高いスタートでした。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ