【感想・ネタバレ】落札したエルフが不幸そうだったので全力で愛したいのレビュー

792円 (税込)
475円 (税込) 12月31日まで

2pt

4.3
4件

あらすじ

「とても綺麗だ、ミヤ」 あまりに自然に言われた言葉。だから、エルフのミヤは疑いもなく信じることができた。 大金をはたいて自分を落札したアレスは、エルフとして似つかわしくない、この巨乳を綺麗、だと、美しい、と言ってくれた。 この人は、私を愛してくれる。「ミヤ、この立派な胸を使って挟んでくれ」 寝そべったアレスの足元にまたがりながら、ミヤは巨乳で逸物を包み込む。 白く大きな膨らみは、長く太いアレスのものをすっぽり隠してしまうほどのボリュームがある。先の亀頭だけがわずかに顔を見せて、気持ちよさそうに震えている。 ああ、ご主人様が喜んでいる……! 役に立っていると思うだけでミヤの下腹部がじゅわっと熱くなる。 エッチな、恥ずかしいエルフだと思われるかもしれない。だけど、止まらない。

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火炎魔法と巨乳のエルフ

エルフがなぜ奴隷に?と思ったら、火の魔法を使えることが敬遠されており、巨乳のあまり自由に弓を引けないことが役立たずの烙印を押されるという設定。同胞に厳しいエルフの世界……。ヒロインはとってもキュートです。

#胸キュン #ハッピー #癒やされる

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2022年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一般的なエルフの美意識である『スレンダー体型で風魔法に精通していること』という基準から外れた、グラマラスで火属性なエルフが里で疎まれ、実の親に売られて冒険者のおっさんに変われるところからスタート。

その生い立ちのためエルフは自己評価が低く己を卑下しがちだが、おっさんに愛されて徐々に自信を取り戻していく。環境がいかに個人の性格や能力に影響を与えるか。

展開的には一本調子なところもあるが、ストレスなく読み進められて最後もハッピーエンド。

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2020年09月30日

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