無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「とても綺麗だ、ミヤ」 あまりに自然に言われた言葉。だから、エルフのミヤは疑いもなく信じることができた。 大金をはたいて自分を落札したアレスは、エルフとして似つかわしくない、この巨乳を綺麗、だと、美しい、と言ってくれた。 この人は、私を愛してくれる。「ミヤ、この立派な胸を使って挟んでくれ」 寝そべったアレスの足元にまたがりながら、ミヤは巨乳で逸物を包み込む。 白く大きな膨らみは、長く太いアレスのものをすっぽり隠してしまうほどのボリュームがある。先の亀頭だけがわずかに顔を見せて、気持ちよさそうに震えている。 ああ、ご主人様が喜んでいる……! 役に立っていると思うだけでミヤの下腹部がじゅわっと熱くなる。 エッチな、恥ずかしいエルフだと思われるかもしれない。だけど、止まらない。
...続きを読むPosted by ブクログ 2020年09月30日
一般的なエルフの美意識である『スレンダー体型で風魔法に精通していること』という基準から外れた、グラマラスで火属性なエルフが里で疎まれ、実の親に売られて冒険者のおっさんに変われるところからスタート。
その生い立ちのためエルフは自己評価が低く己を卑下しがちだが、おっさんに愛されて徐々に自信を取り戻して...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。