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コロナ禍による休校や緊急事態宣言、これまで誰も経験したことのない事態の中で大人たち以上に複雑な思いを抱える中高生たち。しかしコロナ禍ならではの出会いもあった。リモート会議を駆使して、全国で繋がっていく天文部の生徒たち。スターキャッチコンテストの次に彼らが狙うのは――。 哀しさ、優しさ、あたたかさ。人間の感情のすべてがここにある。
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Posted by ブクログ
コロナ禍を描いた数ある小説の中で、これは傑作の部類に入ると思います。 喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよくいいますが、今ではコロナ禍の恐ろしさや窮屈さは過去のものになり、すっかり薄れた感がありますが、ページをめくるたびにそれらが主人公の感情と共にまざまざと思い出されました。 かつ、ストーリーも秀逸で中高...続きを読む生の心情をリアルに綴りながら、主人公たちが抱える天体観測にまつわるエピソードを興味深く描いています。
すごくいい。人と人との繋がりを強く感じるし、なによりも夜空を見上げてみたくなる。 私にも望遠鏡つくれるかな、いつかチャレンジしてみたいなと思いました。
⇒東京、茨城、そして長崎の離島。遠く離れた場所の本来は接点のなかった高校生たちが、同じ星を追って繋ぐネットワークはやがて全国へと広がっていき…。同じ"あの1年"を生き、それぞれに悩み想い輝いた彼らが形作る星座のような一冊。 「この夏の星を見る」(2023)辻村深月 #読書好きな人...続きを読むと繋がりたい
夜空を見上げ、星を見たくなる。 スターキャッチコンテスト、望遠鏡づくり、ISSの観測会と盛りだくさんのイベント。 コロナだから色々と制限されてしまったけど、こんな時だったから出会えたと思えることが素晴らしい。 空は繋がっているんだ!
何かを頑張ることは、特に青春時代の出来事はかけがえのないものになりそう。映画は観ていないが、映像化した時のロマンチック青春みたいな情景が浮かぶ。良かったです。
思うことは色々あるけど、コロナがなかったらこの本に出会うこともなかったんだなと思うと感慨深い。 こんな青春の形もあるんだなあ。私はめちゃくちゃ読んでよかったと思いました。友人に勧めたいです。
(上)に続きそれぞれの学校で中学生と高校生がスターキャッチコンテストに向けて話が進んでいきました。 5年位前の出来事ですがコロナ禍では人と接触するのも気が気ではなく、世界中でかなり大きな影響があった事を思い出しました。 自分はその頃から社会人で働いていましたが学生達は部活の大会や修学旅行、文化祭等の...続きを読むイベントも制限されて学生時代の思い出を沢山作りたい時期にパンデミックが起きてしまい楽しみにしていた学生達にとっては悔やまれると思います… ですがこの物語ではコロナ禍だからこそオンラインでスターキャッチコンテストを行い、各学校でリモートで会話してお互いの事を知る事ができて仲良くなれたのかなと。 星座や望遠鏡にも興味をそそられる内容で望遠鏡の知識は皆無なので種類は全く知らなかったのですが望遠鏡に興味を持って調べたら屈折式望遠鏡や反射式望遠鏡等色々な種類がある事を知りました。 星座や宇宙の事もネットで検索したりそういう分野の本を購入してもっと知識を深めてみたいなと思いました。 自分が学生の頃はやりたい事が漠然としていたのですがこの物語の学生達は皆自分のやりたい事や意見をしっかり持っていて立派だなと…!スターキャッチコンテストを経てさらに成長できたのかなと思いました。
コロナ禍は全然普通に社会人でしたが、まるで自分もコロナ禍の中高生時代を送ったかのような没入感がありました。あの頃の鬱屈とした空気を思い出しました。吹部女子小春の描写がリアル。
コロナによる緊急事態宣言、自粛、マスク生活。 当たり前だったことが当たり前でなくなり、取り組んでいたこと、取り組みたかったこと、楽しみだったことが「不要不急」に分類されていった日々。 物語の中心は中学生・高校生だけれど、取り巻く大人を含め、特定の人物に強く感情移入するというよりも、それぞれが抱える...続きを読む思い・言葉・言動に共感しながら読み進めた。 オンライン会議の場面で、お互いのマスクのない顔を見て「そうだった、この人はこんな顔だった」と思う描写がある。 その一文を読んだとき、私自身の記憶がふっと蘇った。 あの頃、本当にそんなふうに感じていたことを思い出した。 制限される日々の中で人を思いやる姿に救われる一方で、陰口や非難の言葉に胸がざわつき、怒りも覚えた。 あの閉塞感の中では、優しさも不寛容さも、どちらも増幅されていたのだと思う。現実でも「自粛警察」なる存在も出てきたっけ。 「なぜこの場面でこんなに胸が動いたんだろう」と何度も立ち止まった。 掘り下げてみると、そこには過去の自分、今の自分、そしてなりたい未来の自分が重なっていた。 誰か一人の物語というより、あの時代を生きた“私たち”の記録のように感じた一冊。
コロナ禍で失われた日常。2026年の今は、そんなことがあったなんてすっかり忘れそうになっているけど、子供たちは本当に大変だったんだろうなぁ。部活や修学旅行とか行事の中止。周りとギクシャクしてみたり、本性みたいな見えなくてもいい所見えちゃったり…。青春って蜜だ!ってどこかで聞いたことあるけど、思い出た...続きを読むっくさんとなる青春真っ只中をコロナ禍で過ごして…。でもそんな中でもあきらめず今できることをやろうとしている若者たちがたくましくまぶしい。コロナ禍だから気づいたことやできたこと、出会えたこともあったよね。見守る大人たちもすてきでした。
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辻村深月
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