ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
急死した伯父の部屋には人懐っこい隣人たちと「幽霊」が付いてきた! 長い内廊下でつながるアパートメゾン・ド・ミルでは、「ふつう」を外れた人が寄り添い生きる。文芸界最注目の著者・王谷晶が描く現代版長屋噺!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
あのババヤガの王谷さんの作品。バイオレンス要素はナシ。ほのぼのしてコミカルな世界観で好きな感じ。幽霊が次々来るとかかなぁと思ったら、全く想像外でした。 シェアハウス「ラッキースマイル」404号室に暮らす大夢。冷蔵庫に名前書いておいても食べられてしまうし、ドタバタ喧嘩なども日常茶飯事なので引越したい...続きを読むが、先立つものがないところに、急死したおじさんの家の片付けが舞い込んだ。行ってみると「他人屋」と書いてある。便利屋さんのことらしい。月5万と聞いて、引越すことにした。しかしこの部屋には幽霊が出るのだ。幽霊には足もあるし、お腹も空かせて、しっかり食べる。トイレも使うようで、トイレットペーパーが消える。まるでただの不法侵入者のようだ。 伯父はいなくなったが、仕事の依頼は舞い込む。手許不如意にて雑用を大夢は引き受けてしまう。あまりに仕事が舞い込むので、看板を剥がそうとしたら、管理人に阻まれる。 大夢は幽霊の正体を探ってみることにした。
読む前〜序盤までは幽霊は文字通りゴーストだと思ってて、装画や帯もポップだし、「今回はちょい怖ファンタジー系なんか〜」くらいに読んでたら、ド現実を突き付けられた。 幽霊……何という……。 伯父さんと幽霊の交流が愛おしい。部屋主が大夢になって、交流の形は変わったけどこれからも続いてほしい。 「自分...続きを読むは幽霊だ」と言っていても、他人と関わらないではいられないのかも。
受賞作はなかなか手に入らないので、こちらを。 赤旗掲載ということで、少し斜めから読み始めたけれど、遅読の自分にしては、サクサクと読み終えた。 複雑な人間関係もなく、シンプルだけれど、ときに考えさせられる一文もあって、おもしろかった。世相をうまく表している感じ。
題名を見てホラーっぽいコメディかなと何の気無しに読みました。 読み終わって作者の紹介のところに、少し前に賞を取った「ババガヤの夜」と書いてあってびっくり、テレビで見たあの作家さんなんですね。 成り行きで亡くなった親戚の部屋に住む事になると、そこには幽霊がやってきて… ほとんど交流のなかった親戚のお...続きを読むじさんの人柄が実は、周りから聞かされていたような人物ではなく、その部屋には通ってくる幽霊も…謎はありつつ、交流が続いていく。 印象に残ったフレーズは、自分の事を行きた幽霊だと 生きているけど生きてない 死んでないけど死んでいると話していた先住人のおじさん。 趣味も無く親しい友人もおらず、淡々と過ごす毎日を、行きた幽霊とでも言うのだろうか… テンポよく一気に読めました。
初読み作家さん 急死した叔父の部屋には“幽霊”が付いていた ホラー系?ファンタジー系と思っていたが違った 他人からの情報しか分かり知り得ない春夫おじさんの人生がとても気になった 派遣社員で何も取り柄がなく趣味や将来の夢もない希望のない人生と嘆いてる主人公だが いや、決してそんなことはない!行動力決断...続きを読む力あり 素晴らしいよ
ゆうれいの正体が気になりあっという間に読み終わった。読みやすいし面白い。でも登場人物の表の部分を軽くなぞっていて、深入りできていないような気持ちになる。そういう意味で次回作があってもおかしくない作品。
なんか、やる気のなさそうなタイトルだなぁと思いながらも王谷晶さんの本なので読んでみることに。作者曰く「現代版長屋話」だそうで、そう考えるとゆるめのタイトルにも納得がいく。 現代版長屋話は、決して世話好きとは言えない主人公が、亡くなった叔父の店舗兼住居に引っ越す事でトラブルに巻き込まれていく話。叔父...続きを読むは親戚中から評判が悪い男だった、、、 解き明かされる叔父の人柄と、主人公大夢の人間的成長。 中心となる幽霊話は一応落着するのだが、叔父とゆうれいとの邂逅など語られていない部分も多い。大夢の成長もまだまだこれからだ。登場人物もみな個性的で、もしシリーズ化されれば面白くなりそうなのだけれど、本作だけだと少し物足りなく感じてしまった。現代において人情話を繰り広げるには、細かな書き込みが必要なのだと思った。
ファンタジー系の話しかと思ったら、まるで違った。みんないろんな思い、事情があって、もがきながら生きている。力をくれるというわけでもほのぼのほっこりというわけでもないけれど、じんわりと染みてくる話であった
ババガヤで王谷さんの作品を読み初めましたが、比較するとハードボイルド路線から外れていましたが面白かったです 「人権」についての下りなど時折人の本質に問いかける部分も考えさせられるものが有りました 鉄製の扉に「殺」と刻むのは相当な騒音がするので無理と思います 幽霊の正体は展開としては面白かったですが最...続きを読む後に少しハッピーにしてあげて欲しかったと思いました
とても読みやすい文体で、スルスル読めるんだけど、登場人物さんたちが、なんか、私とは相性良くない感じ。でも、確かに私には、私から見た事実しか分からないなぁと、ちょっと同意してしまう表現もあったり、面白いお話しでした。 最後の落としどころは、素敵。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
他人屋のゆうれい
新刊情報をお知らせします。
王谷晶
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ババヤガの夜
あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト
完璧じゃない、あたしたち
君の六月は凍る
コロナ禍日記
試し読み
父の回数
探偵小説には向かない探偵
「王谷晶」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲他人屋のゆうれい ページトップヘ