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夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集!
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Posted by ブクログ
自分の常識が揺さぶられるように脳みそを殴られたような感じがした。正しさとはその人にとっての尺度でしかないこと、それを押し付けることのグロテスクさを感じた。
すごい面白かった〜〜!! なにが普通で、なにが狂ってるのか? その理由ってほんとにそうなのか? 考え方がグラグラになって気持ちいい 正常は発狂の一種、って良い言葉… どれも面白い短編集、最高! 特に『素晴らしい食卓』が好き⭐︎
とても興味深く読んだ。 「生命式」「素敵な素材」はグロい描写に参ったが、ここまで書けるのがえらい。 「生命式」は「殺人出産」と同様、高級な倫理学小説だ。同じ枠組みの小説なので、ワンパターン感は否めない。「孵化」も「コンビニ人間」と同じだなあ。 「二人家族」は、結婚の哲学小説。 一番好きだったのは、...続きを読む「魔法のからだ」。高度なセックスの哲学小説だと思うし、メッセージも素晴らしい。
「生命式」と「素敵な素材」でガツンと正常とは何かを問われた。 「素晴らしい食卓」で、多様性を認める行動の気持ち悪い一面が書かれていて印象に残った。 多様性は混ぜたらいけない。 無意識にしてしまう正常と異常の線引きを考えさせてくれる短編集でした。
お久しぶりの村田沙耶香さん。特に最初の三編が好きだった。 『生命式』、『素敵な素材』は、「命を食べて、命を作る」葬式に代わる儀式も、「人間を素材として使う」よりも「全部燃やしてしまうほうがずっと残酷」という発想も、確かにそうかもなとも思うのに、想像するとどうしても気持ち悪かった。どうしても今まで生き...続きを読むてきた中で刷り込まれてきた倫理的価値観が、生理的感覚として自分の中に根を張っているんだなと思う。柔軟でありたいものだけど。 『素晴らしい食卓』は、無理やり文化を融合させるのは気持ち悪い、というラストに風刺が効いていてよかった。
ハマってる
コンビニ人間を読んですっかり虜になった。そしてこの作品。ダークなのかシュールなのか。この絶妙なバランスはなんなのか。
#萌え #共感する
今まで読んだ小説の中で1番好きなレベルでした。 村田沙耶香さんの小説は好きで何冊も持っていますが、彼女の独創的な思想と文章を楽しめる作品でした。個人的には3つ目の話が好きでした。タイムリーに食の相性について考えていたので笑ってしまいました笑
#アガる
表題作『生命式』を含む12の短編集。 感想を一言で表すと"読む猛毒"だった。 脳みそを鷲掴みにされてぐらぐらと揺さぶられているような感覚で、読んでいるとどこまでが『正常』でどこからが『異常』なのか分からなくなってくる。 死者を火葬する代わりに鍋料理などにして食べて弔う『生命式』、...続きを読む死者の骨や皮膚を衣服や家具などに活用する『素敵な素材』など、ぶっ飛んだ話ばかりで驚きの連続だけれど、この2作は特に面白くて気に入った。 そのほかは奇妙を通り越して(個人的には)若干気持ち悪い話もあり、好みは分かれそうだけど、自分では思いもつかない世界に出会えて良かった。
村田さんが村田さん作品の中で初心者におすすめしたい一冊というのを知って手に取ってみた。 短編集だが、全編に渡って現実世界とは異なるルールが設けられた世界線の中での物語になっている。 不気味な物語と言ったらそれまでだが、今生きてる世界の常識を一度考え直してみたいと思わせてくれる作品だった。
自分の思っている常識が、他の人の常識であるとは限らないと、改めて認識させられる一冊だった。奇想天外な物語が始まったかと思えば、気がついたら文章に吸い込まれていて恐ろしい。
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