田村由美の作品一覧
「田村由美」の「ミステリと言う勿れ」「7SEEDS」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「田村由美」の「ミステリと言う勿れ」「7SEEDS」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1983年『オレたちの絶対時間』でデビュー。『巴がゆく!』、『BASARA』、『7SEEDS』、『イロメン~十人十色~』などを手がける。『BASARA』、『7SEEDS』は小学館漫画賞を受賞しテレビアニメ化されている。
匿名
言葉が刺さる第16巻
これまでのシリーズの魅力をしっかり引き継ぎながらも、主人公の語りや視点の深みが一段と増している一冊でした。田村由美らしい丁寧な心理描写と、人の感情の機微に寄り添う構成が印象的で、単なる謎解きにとどまらない“考えさせられる物語”としての完成度が高いと感じます。
整くんの言葉は相変わらず静かで理知的ですが、その中にある優しさや鋭さがより際立っており、読んでいる側がふと立ち止まって自分自身の価値観を見直すような瞬間が何度もありました。また、登場人物それぞれの背景や葛藤が丁寧に描かれているため、誰か一人に感情移入するというよりも、人間そのものの複雑さを俯瞰して見つめるような読後感があります。
テン
長編堂々完結しています
ドラマチックに何人もの人を翻弄し、誰も悪人でないのに殺人が起きてしまったと言う悲劇が、石川県の綺麗な景色と絶妙に絡み合って、余韻まで完璧に整っています。こういうことって・・・ひょっとして色んなところで起こっているんじゃないの?とヒュッと怖くなったり。
これも映像化希望のエピソード!
舞台は金沢!これ読んだらまた行きたくなっちゃいました。寒いのはやだなぁと思ってましたが、これを読んだら寒い金沢もいいかな?って思えます。もうなんだか・・・2時間ドラマ級に配役も考えちゃうほどのエピソードですよ・・・最高です。
ゼクシィの番外編も整くんらしい
短編でしたけど、整くんの日常が戻ってきたみたいで嬉しいです。重めのお話も結構あったので緩急の緩かな。我路くんは災難だったみたいですけど(汗)
巻末のおまけがなかなかどうしてよくできていますし、なんか作家先生は当時フルーツサンドにハマっていた時なのかな?って感じました。前ライカさんも食べてましたような・・・。