配信予定・最新刊

作品一覧

  • チェコを知るための60章
    4.0
    プラハ城をはじめ数々の歴史遺産が現代に息づくチェコ。チェコスロヴァキア独立運動から社会主義化・崩壊への道、EU加盟から現在の政治動向までを明解に描き出し、特に個性あふれるチェコの芸術・文学等に焦点をあて大幅にグレードアップしたチェコ理解の必読書!
  • 世界史のリテラシー ボヘミアで、なぜ「先駆的」宗教改革が起こったのか フス派戦争
    NEW
    -
    1巻1,265円 (税込)
    ルターの100年前に登場したプラハの「異端者」を知っているか? なぜ、キリスト教はカトリックとプロテスタントに分かれたのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通すシリーズの第13弾! ボヘミアの聖職者ヤン・フス火刑に端を発する壮絶な教会改革運動である「フス派戦争」。実は、ルターが登場する一世紀前にチェコで宗教改革は起こっていた――。アニメ『チ。』でも注目された異端審問の実態を追いつつ、カトリック世界全体を揺るがせた事件の全貌に迫る。 【内容】 [事件の全容] 第1章 フスは何を主張し、フス派は何のために戦ったのか? [事件の歴史的・宗教的背景] 第2章 なぜ、中世後期最大の教会改革運動がボヘミアで起こったのか? [同時代へのインパクト] 第3章 フス派の運動は、「早すぎた宗教改革」だったのか? [後世に与えた影響] 第4章 フスやフス派は我々に何を語っているのか?
  • 物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国
    3.8
    1巻902円 (税込)
    九世紀のモラヴィア王国の誕生以来、歴史に名を現わすチェコ。栄華を誇った中世のチェコ王国は、そののち、ハプスブルク家に引き継がれ、さらに豊かな文化を生み出した。二十世紀に至って、近代的な共和国として生まれ変わったのち、第二次世界大戦後の共産化によって沈滞の時代を迎えるが、ビロード革命で再出発した。ロマンティックな景観の背後に刻印された歴史を、各時代を象徴する人物のエピソードを核に叙述する。

ユーザーレビュー

  • 物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国

    Posted by ブクログ

    各「時代」から人物をピックアップし、その人生と歴史的背景を描くことで歴史を辿るというのは、ある国の歴史を謳った書籍としては珍しい試みではないか?確かにある程度チェコに関するバックグランドがないと分かりづらい所はあるかもしれないが、少なくとも人を通して活き活きと国の歴史が語られているし、チェコや周辺の大国との関係が有機的に描き出されている。

    第9章『博覧会に賭けた人たち』は、特定の一人の人物ではなく、19世紀、近代化しようとする国家の中でどのように博覧会が開催されるかを描いている。ここではドイツ系チェコ人とチェコ人との間の綱引きがテーマとなっており、この後のチェコの独立、ナチス・ドイツ介入の伏

    0
    2013年11月12日
  • チェコを知るための60章

    Posted by ブクログ

    チェコだけにフォーカスする者としては初めて刊行されたエリア・スタディーズ。
    チェコにフォーカスしているだけあって、他ではあまり扱われないような話も多くて面白かったです。例えば、モラヴィア意識についての話や、モラヴィア・シレジアの街の紹介、ポトカルパツカー・ルスについて等。文学や美術・音楽についても紙幅が割かれていて楽しかったです。
    またいつかチェコに行きたいなぁと改めて思う1冊でした。

    0
    2025年03月20日
  • 物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国

    Posted by ブクログ

     元々、「チェコに住んでいる=チェコ人」という寛容な国、地域。それに「民族意識」が入り込むと、話が違ってくる。国が分断される。
     悲しい歴史の流れですが、これからEUで「寛容・おおらかさ」を発揮してほしいと思います。

    0
    2024年07月07日
  • 物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国

    Posted by ブクログ

    夏に行くことにしたので読んでみた。
    文章がうまくて読みやすかった。
    近隣の国とうまくやりながらも、緩やかに自治を続けていた国なんだなという印象。関連書籍をもう少し読んでみたい!

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    2024年05月04日
  • 物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国

    Posted by ブクログ

    中公新書の「物語」シリーズ。様々な国の歴史を知ることができて、とても好きなシリーズだが、同じシリーズでも著者によって描き方が多様であることも魅力の1つだと思う。
    『チェコの歴史』では、チェコの特徴ある時代について、その時代を象徴するような人物に焦点を当てている。その人を通して時代を見るという、とても面白い試み。読んでいて、歴史的事実として暗記していた出来事も、その裏ではどんな人々の営みがあったのか、ありありと想像できる感じがした。とても読みやすく、勉強にもなる1冊だった。

    0
    2021年05月24日

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