重弘忠晴の作品一覧
「重弘忠晴」の「日本の戦争の歴史 明治以降の日本と戦争」「靖国神社 そこに祀られている人びと」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
仮説実験授業の授業書
「戦闘の経過」や「戦争の原因」にはふれず‹戦争の事実›だけを取り上げた本
仮説実験授業とは、先生が一方的に教えるのではなく、生徒(読者)が問い(仮説)に対する答えを出し合い話し合いをしながら学んでいく。
常識や思い込みを排して、事実を元に答えを類推する。
この本ではないが、授業書シリーズのなかにあった「江戸時代、農民は米を食べていたか?」という問いは目から鱗だった。
日本は明治以降、十年毎に戦争をした。
日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、
満洲事変から始まる中国との15年戦争、
そして太平洋戦争。
太平洋戦争以後、80年戦争をしていないということがどれ程大きなこ
Posted by ブクログ
靖國神社の基本中の基本が記されている。意外と知らないことが掲載。首相の参拝で揺れる日本だが、戦争責任がうやむやになったままでは、靖國神社の存在そのものも騒ぎ立てる割には、危ういのであろうと思う。
また戦争責任を、個人の罪、集団としての責任、政府の責任、道徳的責務として、ドイツのヤスパースのように捉える必要もあるのだろう。そして論者が、どのような立場に立つのか、それが明らかにされる必要もあるのだろう、その上での憲法改正であってもらいたいものであるが、そんなこともお構い無しに国際関係は、深化と展開の渦中にある。米国と中国、ロシアの関係を軸に、イスラム諸国とイスラム教そのもの、また、キリスト教の分