作品一覧

  • ダダこね育ちのすすめ
    3.7
    「うちの子はまるで聞き分けがない」「お利口すぎて逆に不安」「泣き言を聞いていると私まで苦しくなってくる」etc・・・。子どもの激しいダダこねに悩み・不安を抱えるご両親へ、ダダこねの本質を解説し、カンシャクのなだめ方、ダダこねとのつきあい方を指南。親子の絆と子どもの自立を育てる一冊。
  • 死後の真実
    4.0
    死生学の権威キューブラー・ロスが「死後のいのち」について語った注目の書。 死に臨のぞむ人たち、あとに残された人たちへ向けて深い愛と学びに動機づけられて語る「死後の真実」。 不安をもたらす自分の死、最愛の人の死、それらにどう対応したら良いかについて答えた全米で話題の愛とやすらぎを与える本。 “いのちは永遠である” “だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。

ユーザーレビュー

  • ダダこね育ちのすすめ

    Posted by ブクログ

    子供の心に寄り添うということがわかりやすく書かれていると思いました。子供のダダこねに疲れた時には、また読み返して寄り添うことの大切さを思い出したいと思いました。

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    2012年11月28日
  • 死後の真実

    Posted by ブクログ

    精神科医。末期患者を精神的に支える仕事をしている第一人者。
    長年臨死体験などの研究をされていて数千人もの人の死ぬ瞬間に立ち会い本書のなかで「死後のいのちは永遠である」と記しています。
    本の帯には”死ぬことをもう恐れることはない 愛とやすらぎを与える本”
    と書かれています。人生を考えさせられる興味深い一冊です。

    0
    2012年05月11日
  • ダダこね育ちのすすめ

    Posted by ブクログ

     本書に触れて、子供にダダをこねられるとつい頭にきて抑圧しがちだったことを反省。むしろ十分に癇癪を起こさせ発散させると、その後はすっきりしている、と実感した。

     人は反抗期を経なければ一人前になれない、と若い頃になんとなく思ったことがあるが、それは第一次反抗期についても同じ。三つ子の魂百まで、とよく言われ、「3歳までに躾をしなければ」と解釈している人も多いが、むしろ愛情や感情コントロールの問題だと改めて理解できた。1歳半から3歳までの時期は本当に重要ですね。

     そして本書の、著者の深いところは、親自身の遠い記憶も癒そうとしているところ。余裕のない親に厳しい仕置きを受け、内心の傷として残って

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    2009年12月31日
  • ダダこね育ちのすすめ

    Posted by ブクログ

    小冊子『「ダダこね育ち」のすすめ』とタイトルが同じですが、ずっと詳しく書かれています。思春期までを見通した上で、ダダこねとは何か、どんな意味があるのか、どのように接していったらいいのか、詳しく解説しています。ダダこね期の子育て真っ最中の方にはもちろん、ダダこね期の課題をまだ引きずっているようだと思う方にも何かを示唆してくれるはず。

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    2009年10月04日
  • ダダこね育ちのすすめ

    Posted by ブクログ

    親のダダこねのすすめについても言及しているのが面白い。読み進めるうちに、心が軽くなり、我が子のダダこねが愛おしく思えてきた。ダダこねにも色々な種類があることが具体例も交えて解説されており分かりやすい。対策を実践したらすぐに効果があり、ダダこねが少し楽しくなってきた。こう感じている心の余裕が、ダダこね問題をすでに解決しているのかもしれない。

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    2014年07月17日

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