中山千夏の作品一覧 「中山千夏」の「主人公はきみだ」「蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 主人公はきみだ 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,320円 (税込) この世界でいちばんすばらしい発明、それは、だれもが平等に「ライツ」を持っているということ。「きれいな未来を子供たちに手わたしたいから」と訴えて参議院議員を一期務め、現在も市民運動を続ける著者が、子どもの権利条約採択30周年のいまこそ伝えたいメッセージとは。すべての子どもと、子どもに寄りそうあなたにとって、心強い味方となる「ライツ」の知恵と勇気を届けます。 巻末に世界人権宣言・子どもの権利宣言・子どもの権利条約・日本国憲法・だれかに相談したいときの窓口リストを収録。 憲法学者・木村草太氏推薦! 「我が娘と一緒に読みました。自分を大切にし、他人も大切にするために、権利(ライツ)のランプをともしましょう」 試し読み フォロー 活動報告 80年代タレント議員から162万人へ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,705円 (税込) かつて、私は国会議員だった……。市川房枝、青島幸男、鳩山威一郎、宮田輝に続き第5位、161万9629の票を得て第12回参議院選挙(全国区)で最年少参議院議員となった元名子役・人気タレントの彼女が見たものとは? それから40年かけてわかったこと、これから市民運動のこと、この国のこと。子役時代『蝶々にエノケン』、TVタレント時代『芸能人の帽子』に続く「自分語り」三部作完結編! 試し読み フォロー 値引きあり 芸能人の帽子 アナログTV時代のタレントと芸能記事 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,100円 (税込) 芸能人とは何だったか? 名子役出身でたちまち一世を風靡した中山千夏の「芸能人」時代。議員転身までの、疾風怒濤の60年後半~70年代を、自身が描かれた週刊誌・芸能誌をひもときつつ分析していく前代未聞の1500枚! スリリングすぎて、哀しすぎて、笑いが止まらない衝撃の書。 試し読み フォロー 蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち 5.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,595円 (税込) 天才子役が見た昭和の芸人たち。長谷川一夫、花菱アチャコ、美空ひばり、古賀政男、水谷八重子、佐々十郎、横山エンタツ、ミヤコ蝶々、西条凡児、フランク永井、古川緑波、三益愛子、榎本健一、三木のり平、八波むと志、古今亭志ん朝、三遊亭圓生、益田喜頓、森繁久彌、三船敏郎、嵯峨美智子……。戦後昭和をたどる交遊録。芸能秘話でたどる戦後昭和史。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 中山千夏の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち エッセイ・紀行 / エッセイ 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ '50年代後半から'60年代にかけて、名子役として一世を風靡した中山千夏が、出演した舞台やラジオ、TVのことや、その共演者の話を、著者独特の語り口で著している。 単なる思い出話というよりも、「蝶々とエンタツ」というタイトルが表しているとおり、戦後の日本の芸能史の一部分としても興味深く読める一冊となっている。 お勧めです。 0 2014年03月04日 蝶々にエノケン 私が出会った巨星たち エッセイ・紀行 / エッセイ 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ そのまんま戦後昭和史になっている。 その現場にいたからこそ 聴くことのできた そして 書くことのできた 興味深い逸話が満載。 ずば抜けた記憶力と平易な言葉で ややこしい「戦後昭和」が見事に描かれている。 0 2013年01月18日 芸能人の帽子 アナログTV時代のタレントと芸能記事 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 芸能人とは何だったか? 名子役出身でたちまち一世を風靡した中山千夏の「芸能人」時代。議員転身までの、疾風怒濤の60年後半~70年代を、自身が描かれた週刊誌・芸能誌をひもときつつ分析していく・・・作家になった著者が自身で分析、というのが興味深く、大作ながら面白く読み終えました♪ 0 2016年01月11日 主人公はきみだ エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 人権について。ライツと表記しているのは、そもそも人権という日本語が当てられた経緯や、本来の意味から丁度良い日本語がないので、そして、『権利』とはニュアンスが違うので『ライツ』としている。当然のように過ごしている事、昔は当たり前だった事、でも良く考えてみたらこうだよね?など、人としての存在を定義するのに、良いと思う。小学生が読んでもわかるように言葉を一つ一つ説明して、わかりやすい例えなども良い。 皆んなに知っていて欲しい話。 この本をかいつまんで、絵本にしてくれたら、読み聞かせしたいのになぁ。と思う。 0 2024年04月16日