作品一覧

  • 一度も植民地になったことがない日本
    3.5
    私はヨーロッパで30年以上暮らしていますが、日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがあります。ヨーロッパにおける日本についてのうわさ話、つまり、有名な政治家や大企業の社長や学者が話しているのではなく、街のフツーの人々が日本について話していることをピックアップすると、なんだか日本の本当の姿が見えてくる気がしました。赤裸々な日本人評満載!
  • 今さら英語を勉強しなくても、グローバル・エリートになれる39のルール
    3.4
    1巻1,232円 (税込)
    【著者からのコメント】 最近の不況や震災、中国の台頭等々で意気消沈している感のある日本ですが こんな時だからこそ「英語をやらなくちゃ!」というプレッシャーをはね除けて、元気になってほしいもの。 そんな願いを込めて書き上げました。 付加価値の高いビッグビジネスほど、英会話力などよりも、全人格的な人間性が大切になってきます。 この本を読んで世界で伍する知恵を身につけ、グローバル市場にどんどん打って出ていく日本人が増えることを願ってやみません。

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ユーザーレビュー

  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    「なぜ日本は~」と似たような感じかと思ったけど、こちらの方が外からみた日本、という視点が得られ、面白かった。日本人が思っている以上に、世界からは好意的に見られているのかな、やっぱり?と思った。ま、自信を失いまくるより、良い点もみられるようになった方が楽しいよな。

    0
    2013年07月07日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    おもしろいし、読みやすい一冊

    外国の人から見る、日本。
    マスターズカントリーのない日本。

    日本人として、日本で生きる私たち。
    ぜひ読んで欲しい一冊デス

    0
    2012年10月11日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    オランダ人を夫に持ち、オランダに住む日本人の著者がさまざまな国籍の友人達との交流の中から日本が外国人からどう捉えられているかをついて述べたエッセーです。

    未だにヨーロッパでは旧植民地から来た労働者をゲストワーカーと呼び差別が残る現状や、世界は以外と日本に興味がなかったりする一面がかかれており、自分たちが思ってる現実が書かれていて面白いです。

    欧米では、欧米以外は植民地という認識が強く、それを奇跡的に免れたのは日本とタイのたった二つしかない事実について考させられます。

    でもやっぱり日本食は何処に行っても人気者みたいですね。

    0
    2011年02月06日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    グローバルな感覚を身につけるには、グローバルな交友関係を持っていろんな考え方に触れるとともに、自分自身の日本人としてしっかりしなくてはいけないということを感じました。

    0
    2010年08月28日
  • 一度も植民地になったことがない日本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これも父から。
    絶対タイトルに魅かれて買ったはいいけど、「間違った~」と思った口だね。
    私も「思ったのと違う!」と思ったもの。

    一度も植民地になったことのないアジアの小国は少ない。
    その、植民地になったことがないという事実が日本にどういう影響を与えたのか。
    歴史的にそれを解明する。
    というのを期待していたのだけど、違った。

    これはスェーデン人と結婚してオランダに住む日本人女性の日常雑記なのだった。
    ヨーロッパは国同士の交流も頻繁だし、移民を受け入れているとアジアやアフリカ系の人も多く住む。
    その中で異文化コミュニケーションの面白さだったり、外国人が見る日本人の姿がどうとらえられているかとい

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    2019年08月14日

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