小宮良之の作品一覧
「小宮良之」の「サッカー名将・名選手に学ぶ48の法則」「サッカー「海外組」の値打ち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
「サッカー「海外組」の値打ち」
サッカーはワールドワイドなスポーツである。国、監督、チームによって選手の運命は大きく変わる。日本人選手が海外で成功する為に必要な能力とは?
スポーツノンフィクションライター・小宮氏による本書。
第1章:海外組の変遷
第2章:成功と失敗を分けるもの
第3章:自分に合ったプレー環境を探す
第4章:ポジション別適性
第5章:様々な移籍の形
最終章:サムライからの脱皮
お勧め出来る理由の1つとしてはミケル・エチャリ(スペイン最高のスカウティングの目を持つ)、リージョ(世界屈指の戦術監督)、ヘスス・スアレス(スペインでは著名なジャーナリスト、ワールドサッカーダイジェストでお馴染み)などの実力ある人が日本代表の試合や個々の選手のプレーを見た上で評価していることが挙げられます。
特に、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、柴村直弥(パフタコール)への評価はすこぶる良いです。読んでいて日本人且つサッカーファンとして嬉しいですね。是非3人にはこの本を届けたいし、特に評価してくれているスアレス氏に会わせてあげたいw
中でもマイクへのスアレス氏の評価は良いです。スアレス氏の三種の神器である「グアルディオラ」「ディポルティボ」「フェルナンド・ジョレンテ(A・ビルバオ)」の全てが登場してきますからね。
また「海外で活躍する為に必要な要素は何か?」というテーマをしっかり解析している点もお勧め出来る理由です。思っていた以上に充実しています。
スポーツライターの方の著書は本人の主観が入り込みすぎて「これは違うな」と思うことが多いのですが(生意気にも)、この本の著者・小宮氏は常に客観的な立場にいてくれています、自分の意見を前に出し過ぎてないからでしょうか。それによって、テーマがぶれず解析も十分客観的です。
サッカーファンは勿論サッカー初心者の方にもお勧め出来る充実した内容になっていると思います。
Posted by ブクログ
著者は、オリンピックメダリストの髙橋大輔選手や宇野昌磨選手を取材したスポーツライター
主人公、星野翔平が使用している曲は実際に大ちゃんが使用した曲? そうでないのもあるのかな?
ケガは、大ちゃんと一緒?
パラレルワールド的に書かれたとのこと
翔平の性格は、誰要素がつよいんだろう?
凌太は、こんな選手いるだろうなあーとか
海外の選手についても、いろいろ想像しながら読めて楽しかった。
ただ観るの(しかも詳しくわかってない)好きなだけのファンの私には
大好きなフィギュアスケートの世界の裏側を少し垣間見れることができて
すごく楽しく読めた♡
●印象に残ったメンタルトレーナー夏八木廣との会話
カウンセリング
会話をするだけ。真剣に話を聞き、それについて答える。正解は提示しない。
居心地のよい殻の内側にいると、不安や恐怖は増幅しやすい。それはいつか敵意に成り代わって、人をねたんだり、ひがんだりする → SNSの世界はそのひとつ
長いスパンで、じっくりと物語を作る。迷ったら、目の前の今だけが真実だと思うこと。君だけの今を、何度も何度も繰り返す。今を堪能し、満喫する。今がなかったら、未来もない。そこで、終わりだ
迷っていい。そこで、今できていることを見つめる。目の前の今をゆがめない
いつも己に矢印を向ける。誰がどうだ、という比較をしない。比較するときは敬意に満ちていて、負けられない、という感情も奥底に沈めていた。
いつも第三者の目で自分を見つめているよう
●波多野コーチからの手紙から
新渡戸稲造のベストセラー『武士道』の一節
「義」 = 「正しい道」 を行くこと。様々な誘惑や妥協に、「勇」敢に挑み、困難を打ち払う。その道において、ためらいや恐怖は敵となる。その恐怖に勝って我が道を行く人は、「仁」の心を持てる。「仁」とは、優しさや慈悲深さ。
そして「仁」の心を持つ者は、「礼」や「誠」を自然に身につけられる。他者を尊敬すると、言動一つひとつに表出する。自分の立場を突き詰めて相手の立場を想像し、おもんばかれる。