配信予定・最新刊

作品一覧

  • 上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ
    NEW
    5.0
    1巻1,700円 (税込)
    どんな相談にもズバッと白黒つけます! 日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。全約80回の連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクションです。上沼さんは「はじめに」でこう綴っています。 《お読みいただければお分かりいただけるかと思いますが、寄せられるご相談はいずれも一筋縄ではいかぬ「難問」「奇問」ばかり。毎週、私は部屋にこもって頭に変な汗をかきながら、悶えながら原稿を書いてます。連載を引き受けるにあたって、私なりに決めたことひとつあります。それは、世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ。そんなこと書くくらいなら「北の窓にええ塩盛れ」のほうがナンボかマシですよ。》 実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。 これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です!
  • 犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿
    3.8
    1巻838円 (税込)
    大阪を代表する芸能人・上沼恵美子さんと、旦那・上沼真平さんが、愚痴?ゲンカの絶えないプライベートを互い自ら大暴露!嫁姑問題・旅先での小競り合い、夫に殴られた最初で最後の事件から、夫の浮気疑惑まで、全34エピソードで構成。

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ユーザーレビュー

  • 上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ

    Posted by ブクログ

    美容院での白髪染めのタイミングで読んでます。
    いずれ単行本にならないかなー、と待ちわびてました。
    出張中の新幹線車内、笑いを堪え過ぎて涙出ました。
    迷った時の指南書、疲れた時の栄養ドリンク、まさに家宝です。

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    2025年11月27日
  • 犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿

    Posted by ブクログ

    爆笑。TVのえみちゃんねるでだんなさんのネタを言っているがその本盤。しかし本書ではだんなさんの言い訳も載っていてそれも面白い。しかしまぁいつもだんなさんのネタを一方的に言いすぎではないだろうかという気もしないわけでもないが、しやべりや間がうますぎて上沼恵美子の立場になって聞いて笑ってしまう。

    0
    2012年07月14日
  • 犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近ラジコプレミアムで、上沼恵美子のこころ晴天という番組を聴いている。東日本出身の私には馴染みがなかったが、関西圏では絶大な人気で長寿番組らしい。生放送の中で、夫への愚痴や姑への文句など赤裸々でありながら最後は面白く、また働く女性の先駆者としての意見などもあり、大ファンになってしまった。

    本書ではラジオ番組内でも度々登場する夫婦間の喧嘩について、エミリーの意見と旦那様である真平氏側からの意見が掲載されている。
    ラジオのみで想像していたよりも、真平さんのおかしみが見えたり、お互いを労っている場面が見えたり、双方の心の内側が見えて面白い。

    「自分の考えを述べてくれない夫」を持つ妻が読むことで、

    0
    2019年12月25日
  • 犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おしゃべりも面白いけど、そのおしゃべりを本にしてもやっぱりおかしい。何度も吹きだしたよ。

    ラジオでも旦那さんのことはよくネタにしてるけど、かたくるしく無口な人なのかとおもいきや、けっこうおちゃめな人やん。
    佐久間良子そっくりなスピッツってとこ爆笑。
    ハワイに別荘、うらやまし~。

    0
    2016年07月22日
  • 犬も食わない 上沼さんちの夫婦げんか事件簿

    Posted by ブクログ

    上沼恵美子さんとその夫真平さんの、タイトルどおり犬も食わない他愛のない夫婦喧嘩をまとめたエッセイ。
    恵美子さんのテレビでの語り口調そのままに楽しくさらっと読めます。
    妻の怒りに対しての夫の言い分、夫の怒りに対しての妻の言い分、両方の立場からの言い分が述べられているので「ああ、こんな風に考えられる事もあるんだな」という発見もあります。同性としては妻の怒りや言い分に感情移入しがちですが。
    トーク番組での恵美子さんの夫ネタには「ダンナの悪口を公共の電波で…」と否定的な意見も多いようですが、この本では旦那様への愛情が溢れていて女性としての可愛らしさも窺えます。

    先日、あるテレビ番組で上沼恵美子さんが

    0
    2016年10月28日

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