作品一覧

  • ITサービスマネジメントの教科書
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    1巻4,620円 (税込)
    リモートワークもフードデリバリーもネットでの映画鑑賞もオンラインショッピングも,IT サービスなしには成立しません(著者「はじめに」から) だからこそ,本書でIT サービスマネジメントの知識を身に付けてください。 ◆ITサービスマネジメント分野の教育経験豊富な著者が基本知識を分かりやすく解説しました。 ◆知識確認用に「章末問題」を掲載しています。 ◆ITサービスマネジメントの専門知識を効率的,かつ体系立てて学びたい方,これからITサービスマネジメントの実務に携わる方にお薦めします。 【目次】 第1章 ITサービスマネジメント概要 第2章 サービスマネジメントシステムの支援 第3章 サービスポートフォリオ 第4章 関係及び合意 第5章 供給及び需要 第6章 サービス保証 第7章 サービスの設計,構築及び移行 第8章 解決及び実現 第9章 評価と改善 第10章 サービスデスク
  • 情報処理教科書 ITサービスマネージャ 2014年版
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    1巻4,070円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 合格に直結する専門知識と記述・論述対策 本書はITサービスマネージャ試験の受験参考書です。試験によく出題される範囲に焦点を合わせ、特に午前II・午後I・午後II試験に役立つ構成にしています。 テキストと問題集を組み合わせた形式をとり、テキストを読んで、問題を解きながら実力がつくように配置されています 午後I(記述式)については、なるべく別解や間違った解答に関する解説も入れ、解答の許容範囲が理解できるようにしました 午後II(論述式)については、問題を解く過程を示し、論文の材料となるキーワードをまとめました ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~
    4.0
    本書は,映画『アポロ13』を題材にした好評のセミナーをベースに,ITサービスマネジメントの基礎を学んでいく書籍です。アポロ13号の事故は40年以上も前の出来事ですが,その原因はITサービスの現場で発生するインシデントと共通しています。また,フィクションではなく史実に忠実に作られたストーリーなので,臨場感かつリアリティのある解説で,ITサービスマネジメントの本質と実践方法を楽しく学ぶことができます。さらに,映画『アポロ13』を鑑賞しながら本書を読めば,実体験のような高いモチベーションで学習できます!

ユーザーレビュー

  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~

    Posted by ブクログ

    『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント
    映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!
    著:谷 誠之
    著:久納 信之
    出版社:技術評論社

    本書は、アポロ13号での危機回避の例に、ITサービスの解説を試みるものです。

    わかりやすかった。

    ITILとは、情報システムの保守費用を抑えるために、サービスの標準を作ったもので、それが全世界に広がりました。

    本書で、ITILを考えるに、ITシステムのサービスの原点に立ち戻ってみることが出来たと思います。

    サービスとは、有償が、無償かにかかわらず、顧客に価値を提供する活動のことです。
    ITサービスとは、ITが提供するサービスのことです。

    サー

    0
    2025年07月03日
  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~

    Posted by ブクログ

    映画を鑑賞後に、読みました。
    映画も初見だったのですが、史実の内容を2時間程度に収めた内容となり、面白かったです。

    アポロ13までのそれまでのアポロ計画についてのSmall Start Quick Winや、管制室とアポロ13間のエスカレーション、予備宇宙飛行士のBCP、アポロ13内での構成管理といったものをITILに紐付けて説明されています。

    「Houston, we have a problem」
    という有名なフレーズがあるのですが、まさにインシデント通知と思いました。

    正直、本を読まずに映画を見た場合は上記は意識できないですし、若干こじつけ感のあるものもありますが、映画鑑賞後に本書

    0
    2019年05月07日
  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~

    Posted by ブクログ

    内容がITILというよりITSM寄りに思えた。映画のエピソードをITサービスにたとえた例でわかりやすく、参考書に書かれていない要点が参考になった。

    0
    2017年09月25日
  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~

    Posted by ブクログ

    日頃からITILを実践している身からしても分かりやすく、面白い。もちろん映画「アポロ13」を観てから読むことをオススメします。

    どうもトラブルが発生したようなので、早速明日は問題管理の実践になりそう。

    0
    2017年03月08日
  • 『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント ~映画を観るだけでITILの実践方法がわかる!~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     もしも「アポロ13」ミッション中のNASAがITILを使っていたら。という面白い趣向の本である。
     あの事故から3人の宇宙飛行士を生還させたものはITILのベスト・プラクティスに通じるものがあり、予算を含めたリソース、叡智、人材が投じされた優れたプロジェクトだったということが解る。
     日本では「デスマーチ」「炎上プロジェクト」が後を絶たない。確認すべきは文書をもって確認する、適切なプロセスを適用するというITIL、ISO/IEC20000に準じた仕事をやり方をやはり進めるのが良いと改めて思った。

    0
    2019年09月08日

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