作品一覧 2016/11/04更新 海よりも遠く 試し読み フォロー 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 試し読み フォロー 精神筋力 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 白石康次郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 羽生善治 / 白石康次郎 真剣に生きている大人の対談。読むとパワーとやる気が出てくる。 騎士道と武士道。植村直巳。 天女水。心を整える、明るくカラッと晴れ上がった心境になるという目標は簡単な言葉でとても難しいことだ。 白石さんから入ってこの本を読んだが、羽生さんにもとても共感をもった。 2018.8.28 Posted by ブクログ 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 羽生善治 / 白石康次郎 将棋の羽生さんと海洋冒険家の白石さんの対談。2010年。一見共通点のなさそうな二人の対談。一流の人はお互いに通ずるものがあるようだ。 二人とも小さな頃に興味を持ったことをずっと続けて、気がついたら今の位置にいた、らしい。外野の音を気にせずに興味のあるものに傾いていくと、そして、ある種の運が舞い込ん...続きを読むできたときにそれをタイミングよくつかめると、道を究めるような一流の人間になれるようだ。本書の中では風、もしくは、風向きと表現していた。納得できるポイント。 また、本書の中で印象的だったのは、将来の自分の夢、期待するものとして、羽生さんが言った内容。夢を描いてそれを成し遂げる自分も良いが、予想できる姿ではない自分、予想できる場所にいない自分がいることを期待していると発言していること。なにやら奥が深そうだが、確かに思い描けるところに到達しても、達成感はでるがわくわく感は出ない気がする。さすが一流の人は言うことが違う。 Posted by ブクログ 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 羽生善治 / 白石康次郎 全く接点がない世界の二人が、共通の判断基準で決断している事で お互いを尊敬しあえっているのは、なんとも羨ましい。 最後の方に「あきらめる」とは「あきらかに」「見極める」だと 言う箇所は極限を経験している人ではないと全く説得力がないが 二人の今までの経験や実績などをバックボーンにして出る言葉は 本当...続きを読むに雷にたれたくらい衝撃的だった。 会社のセミナーで二人の対談を聞いて、その場で購入。 Posted by ブクログ 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 羽生善治 / 白石康次郎 将棋の羽生さんと冒険家の白石さんの本。白石さんって全く知らなかったんだけど、ヨットで世界一周をやってる方で、なんというか破天荒な人生を過ごしているな、という印象。この方の冒険譚を読めるという意味でもこの本の価値はあると思う。あと、極限状態で戦っている二人の間に、思わぬ共通項がたくさんあって、その点も...続きを読む非常に興味深く読めた。 Posted by ブクログ 勝負師と冒険家―常識にとらわれない「問題解決」のヒント 羽生善治 / 白石康次郎 まったくフィールドの異なる二人の 思考の根底が、非常に似ていたのが 興味深い。 羽生さんの、思考における破格の柔軟さには 他の追随を許さない何かがある気がする。 時折ある、お二人の写真がとっても楽しそうで、尚良し。 仲良しなんだろうなー Posted by ブクログ 白石康次郎のレビューをもっと見る