立花貴の作品一覧
「立花貴」の「心が喜ぶ働き方を見つけよう」「ひとりの力を信じよう――「今あるもの」で人と地域の未来をつくる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「立花貴」の「心が喜ぶ働き方を見つけよう」「ひとりの力を信じよう――「今あるもの」で人と地域の未来をつくる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2012年68冊目。
僕の中で、第二の『「20円」で世界をつなぐ仕事(著:小暮真久、日本能率協会マネジメントセンター)』となった。
テーマが「食」で共通しているというのみならず、
■小さなモデルの横展開で、大きな善意のうねりを起こすしくみ
■過去のビジネスキャリアをいかした社会事業の立ち上げ
など、読んでいて本当にオーバーラップした。
震災が起きなくても、人口流出や一次産業の担い手の不足などの社会課題はおそらく遠からず起きていたという考えに共感。
「震災のおかげ」とは決して言いたくないが、早くに露出したこれらの課題への挑戦はもう待ったなしだと思う。
「自分自身もうねりの一部に・・・」