朝起きて、自分のやりたいことをやれる人。それが成功者だ。
抱えているストーリー、理屈では説明できないけど、なんとなく好き、といったような、単なる数字の並びの奥にある本当の魅力のようなものを引き出して伝えていきたい。
誰かがいいと思ったものは、きっと「他の誰か」も気持ちが良いはずだ。
「体験その
...続きを読むもの」を伝えるために、一見面倒なことを続けている。
ナナメ出世
組織に属して組織内のステータスが上がる出世の道も確実にこなしながら、同時にプライベートで本を書いてみたり、ある種の特技を持つことで社会的出世をする、両方のベクトルを持つ。
リスペクトの軸を沢山持つ組織、あいつはあらがすごい、と各人が勝負どころを持つ組織。
How からWhat という問いかけにたち戻っている時代。
均質になっていいものと良くないものがある。残さなければならない多様性がある。
一番儲かるものではなくても、充実して良い仕事をしている、豊かな価値を生み出していると思える方が、結局は市場価値がある。
論理的に考え行動したら、みんな同じ結論になり、人と同じことをやるはめになる。人が満足に至る構造はかなり直感的なものなのではないか。
諦めないために、諦める。そして自分ならではのやり方を見つけて、楽しく誇りをもってやっていくことにしたら、結果的に何も諦めていなかった。