作品一覧

  • 食養人生読本
    5.0
    “吉凶、禍福はあざなえる縄のごとし"。ひとの運命は何で決まるのでしょう。もし、人生の吉凶、禍福、寿夭、賢愚、美醜、善悪が食によって決まるとしたらどうでしょう。恋愛、結婚、家庭、妊娠、育児、幼年、少年、青年、活動時代、老年。人生のそれぞれの時期に対応した食養を説く本書は、最も愛読される名著です。 (※本書は2014/10/10に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 宇宙の秩序
    5.0
    物には元があります。でも元にも、また元があります。そして、その元の元の元が、「宇宙の秩序」永遠の生命なのです。あらゆる生命は、物体としては自然の元素からできています。元素は素粒子から、素粒子は波動から。では、そのモトは・・・?桜沢如一が提唱したマクロビオティックの世界観、哲学が凝縮された一冊。 (※本書は2014/7/10に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 魔法のメガネ
    5.0
    “魔法のメガネ”って、いったいなんでしょう? そう、それは陰陽の羅針盤。人生の大海原に漕ぎ出す船乗りの身と、航海の安全を守り、すばらしい一生を送るための、魔法のコンパス(羅針盤)です。劇の形式でやさしく書かれた、大人と子供への贈り物です。あなたもぜひ、魔法のメガネで人生のチャンネルを変えてください。 (※本書は1940/12/30に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 無双原理・易
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    いま、私たちの「食」は不安な材料ばかり。 何をどう食べたらいいのか? まるで、今日の状況を予言するかのように80年以上も昔、 1931(昭和6)年にパリで刊行されたのが本書。 もちろんフランス語でしたが、絶賛を浴びました。 それから5年後に日本語に翻訳、出版されてから現在まで読み継がれてきた歴史的な名著を、 現代人にも読みやすい文章に編集しなおしました。 「食」と「健康」に興味のある人にとっては必読の、まさにバイブル的な存在です。 ●主な項目 今こそ求められる無双原理 無双原理「易」とは何か? 無双原理と十二定理 科学と無双原理 応用化学と無双原理 医学と無双原理 政治・経済・社会政策などの指導原理としての「易」 桜沢如一略年譜・主な刊行物一覧
  • 永遠の少年
    値引きあり
    3.0
    PU(principle unique=無双原理)の眼‐これが何か、ご存知ですか?これは真の幸福へと至る道を見抜く、陰と陽の思想に裏打ちされた眼です。貧乏でひもじかったベンジャミン・フランクリンが、なぜ大きな運気をつかむことができたのか? PU(無双原理) の眼でたどってみたのがこの本です。新しいフランクリン伝にしてマクロビオティックのすぐれた入門書。 (※本書は2012/7/15に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 無双原理・易
    -
    東洋の「易経」を現代に翻訳。パリ・ブラン社から昭和6年『東洋医学および科学の根本無双原理』(仏文)の題で出版され、邦訳は昭和11年「食養会」から発行された。これは昭和58年校訂版。現代科学の分光学、原子核転換をも説明する無双原理。実用弁証法として、易を現代に生かす。 (※本書は2010/6/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 東洋医学の哲学 最高判断力の書
    -
    1巻2,200円 (税込)
    この本は、簡単で実用的な東洋医学の弁証法的な無双原理を簡潔に初心者向けに紹介すること、その無双原理の生物学的、生理学的、医学的、教育学的、論理学的、社会学的応用の実用的な技術を示すこと、特にその医学の実用的な応用技術を示すこと、そしてこれらのすべてが永遠の平和と無限の自由の原則であることを示すこと、を目的として、マクロビオティックの創始者 桜沢如一が書いたものです。

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  • 生命現象と環境 身土不二の原則
    -
    身体と土地・環境は切り離せない。日本国土に育っない産物を常食することが、いかに狂ったことであるか。今日でこそ注目されるエコロジー。本書は身土不二の視点から、独自のエコロジーを提唱しています。自然食とは何か、自然で旬のものを食べることがなぜ大切なのかを説いています。

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ユーザーレビュー

  • 食養人生読本

    Posted by ブクログ

    マクロビオティック創始者桜沢如一さんの本。
    動物性食材を断ってから、同じく動物性食材を使わないマクロビオティックという食養法に興味をもち、手に取りました。
    少し古い考えもあるけど、理解できる部分もたくさんある。
    家族の健康・幸せは、正しい食から始まる。主婦(主夫)は、一家の薬剤師。

    0
    2022年09月20日
  • 食養人生読本

    Posted by ブクログ

    1938年が初版本そして2010年4月に28刷発行...この段階で72年間も読まれている本という事になる。凄い事だと思う。
    男と女の恋愛に始まりそして子供が生まれ育ち年老いていく...っていうか... 食養ってどうやら凄そうです。
    赤ん坊というよりはその母体の健康、生まれてからの食養、青年期〜老年期 また具体例を挙げてetc
    やはり陰陽も出てきて...
    まだまだ難しいけれど 本の内容は面白く読み進める。
    なんか凄い事が書かれていると思う(信じて良いんですよね?って感じです。)ので☆5にしました。

    0
    2016年08月17日
  • 宇宙の秩序

    Posted by ブクログ

    凄い本です。桜沢如一氏 1941年初版です。
    陰陽 有限界無限界 表と裏 無双原理を図を用いて解説...
    なんと言うか本当に凄う本でなんでこういう所に行き着いたというか此れを解く事になったと言うか桜沢氏の頭の中と言うか....
    此れさえしっかり理解出来たら全ての物の謎が解けてそして想像もできない所へ自分の中の何かが行き着く様な気がします。
    生きていく上でこの本の中で知った事がベースとしていれば、煩悩に振り回されて生活していてもなんと言うか...
    なんとって言ったら良いのだろう?なんか兎に角凄い本です。自分の理解をもっともっと深めたいと思う次第。

    0
    2016年08月08日
  • 魔法のメガネ

    Posted by ブクログ

    凄い本だ。
    全ての元になる本のような気がしながら読み進む。

    食養、正食に興味を持ち実践しながら桜沢如一先生の本を知り読んでいる。
    陰陽に全て置き換えられその陰陽は時と場合によって変わるそう変化するもの...
    固定観念にとらわれる事無く丸暗記ではなく陰陽を見極め応用出来る力が必要という事の様だ。
    その元、根っこの部分がここに書いてある様に思う。
    凄い本。

    0
    2016年07月30日
  • 無双原理・易

    Posted by ブクログ

    難しいけれど読みやすい。頭に入るけど難解。じっくり学ぶ気持ちで書き写しながら読む本。
    食養、正食と言う所からこの本に行き当たりなんと言うかその壮大さに驚いている次第。とても深い部分を例を挙げて解説。易の事も少し書いてある。宇宙とか自然の原理とか...そういうものの謎が解ける本。
    それから陰陽の事も書いてある(此れ大事)
    こんな凄い人が居たなんて驚きしかない。
    ある意味人生を変えてしまう本かも...
    自分の読解力がもっと優れていたら☆6つ
    分かる人にはきっとストンと腑に落ちる本だと思う。..凄いです。

    0
    2016年08月08日

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