作品一覧

  • チケット駆動開発
    3.6
    1巻3,608円 (税込)
    アジャイルブームを超えて 手法開拓・実践の第一人者による決定版 TiDDと呼ばれるチケット駆動開発手法は、「国内の」「現場で」編み出され、実践のなかで確立されてきた大きな特徴をもっています。本書ではその経緯に深く関わりながら、多くの実践例や勉強会、講演などを経てチケット駆動開発の開拓をリードしてきた二人による、まさに定番、原典ともいえる一冊です。チケット駆動開発の基本や考え方から、Mantis、Trac、Redmineなど代表的なツールによる導入事例、高度な運用方法、FAQ/アンチパターン集、用語集まで、チケット駆動開発を知り尽くし実践するための全てが収まっています。 【対象読者層】ソフトウェアプロジェクト管理、特にアジャイルに感心の高いエンジニア全般(IT系に限りません) ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法
    3.9
    1巻3,608円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 No Ticket. No Commit. 障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。 本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」は、開発現場で生まれた方法論です。BTSがあれば今すぐあなたもチケット駆動開発を実践できます。その効果はすぐに現れます。筆者らが実践したノウハウを参考にし、複雑なソフトウェア開発を効率的に行ってみませんか。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
  • セブンイレブンを超えて客単価日本一! 中小企業だから仕掛けられるマーケティングの大技 ~ローカルコンビニチェーン経営者の視点は「日本人の心を残したい」~
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    福井県のローカルコンビニエンスストアチェーン大津屋の「オレボ」が、中小企業ならではのユニークなマーケティングの大技を繰り出し続けた結果、セブンイレブンを客単価で超えるまでに成長した。 森昌子さんの曲「人生に乾杯」とのコラボ企画、ポイントカードの倍率競争からの回避、優良顧客を大切にするプレミアムレート制の特許獲得、あやふやで秀逸なランチバイキングのルール、これら全ての背景に流れるのは、「日本人の心を大切にしたい」という一貫した姿勢。その心は森昌子さんの歌から学んだという。 幸福度日本一、中小企業社長輩出日本一の福井県が生んだ「オレボ」の約30年間の物語を、マーケティングの実務書として、とても読みやすく仕上げている。業界関係者のみならず、中小企業経営者にとっては元気が出る本で、今後の小売業、サービス業にとって大きなヒントとなる。大企業にとっては足元をすくわれる弱点を認識する本となっている点は見逃せない。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • チケット駆動開発

    Posted by ブクログ

    redmineはScrumの運用にも使える
    (redmine_backlogsプラグインがオススメ)。
    放置されたチケットはチケット管理者(現場リーダー)が朝会のタイミングで逐一確認する。
    停滞したチケットは残課題を分割して新たなチケットを作る。
    redmineではマイルストーンとバージョンは同一の概念として扱う。
    ソフトウェア開発で最も重要なのはリリース計画(ロードマップ)。
    導入時にはメリット(何が改善されるのか)を明確にする。

    0
    2013年08月14日
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法

    Posted by ブクログ

    小さな作業ほど忘れがちなのでチケットへの登録が有効。
    チケットは大きくても一人週以内。
    チケットはふりかえりの材料としても使うべき。
    ふりかえりはマネージャー任せにするんじゃなくて、自分一人でもやるべき。
    KPTの内容をフォーラムに書いたらいつでも読み返せて良い感じ。
    コードレビュー用のプラグインもある。

    CIの結果をREST APIで自動チケット化する。

    単体テストはXUnitで、結合テストはtestlinkで。

    0
    2013年08月11日
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法

    Posted by ブクログ

    エクセルでのプロジェクト管理で解消できそうな点が良くまとめられている本
    ツールがRedmineでなくても考え方は同じ。
    役に立ったのは第7章のチケット駆動開発の実践的な運用方法と第9章のTestLink運用方法
    第8章は私にはちょっと難しかったが、使い込めば工事進行基準で必要となるデータを取得することも可能かも

    0
    2011年05月19日
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法

    Posted by ブクログ

    [ ざっと斜め読み段階]

    道具の使い方、運用の仕方は参考になるなと思って読んでいるものの、「自然と取り組むようになる」といった表現が登場し、Redmineと運用ルールを持ち込んだら成功したかのようなやや安直な表現が目についてしまった.

    プロジェクトメンバーの構成員の様子と、道具やルールとの相性を解釈した商があったらより良いなと感じた.

    0
    2010年12月06日
  • Redmineによるタスクマネジメント実践技法

    Posted by ブクログ

    【良い点】
    ・Redmine自体の機能紹介はほとんどなく、実際の運用指針、それも小規模アジャイルから、大規模開発まで様々な事例とプラクティスで書かれている。
    ・PMIS(プロジェクト・マネジメント情報システム)の観点から書かれているのは良かった。
    ・詳細な事例の検証としても役立つし、概論としてベストプラクティスの確認にも良い。

    【惜しい点】
    ・1章当たりの文章が、多少冗長だった。

    【評価】
    ・PMIS全般のリファレンスとしても使える。
    ・構成を追う少しヴィジュアル寄りにしてもよかったのではないかと思う。

    0
    2019年01月17日

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