【感想・ネタバレ】Redmineによるタスクマネジメント実践技法のレビュー

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Posted by ブクログ 2013年08月11日

小さな作業ほど忘れがちなのでチケットへの登録が有効。
チケットは大きくても一人週以内。
チケットはふりかえりの材料としても使うべき。
ふりかえりはマネージャー任せにするんじゃなくて、自分一人でもやるべき。
KPTの内容をフォーラムに書いたらいつでも読み返せて良い感じ。
コードレビュー用のプラグインも...続きを読むある。

CIの結果をREST APIで自動チケット化する。

単体テストはXUnitで、結合テストはtestlinkで。

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Posted by ブクログ 2011年05月19日

エクセルでのプロジェクト管理で解消できそうな点が良くまとめられている本
ツールがRedmineでなくても考え方は同じ。
役に立ったのは第7章のチケット駆動開発の実践的な運用方法と第9章のTestLink運用方法
第8章は私にはちょっと難しかったが、使い込めば工事進行基準で必要となるデータを取得するこ...続きを読むとも可能かも

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Posted by ブクログ 2010年12月06日

[ ざっと斜め読み段階]

道具の使い方、運用の仕方は参考になるなと思って読んでいるものの、「自然と取り組むようになる」といった表現が登場し、Redmineと運用ルールを持ち込んだら成功したかのようなやや安直な表現が目についてしまった.

プロジェクトメンバーの構成員の様子と、道具やルールとの相性...続きを読むを解釈した商があったらより良いなと感じた.

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Posted by ブクログ 2019年01月17日

【良い点】
・Redmine自体の機能紹介はほとんどなく、実際の運用指針、それも小規模アジャイルから、大規模開発まで様々な事例とプラクティスで書かれている。
・PMIS(プロジェクト・マネジメント情報システム)の観点から書かれているのは良かった。
・詳細な事例の検証としても役立つし、概論としてベスト...続きを読むプラクティスの確認にも良い。

【惜しい点】
・1章当たりの文章が、多少冗長だった。

【評価】
・PMIS全般のリファレンスとしても使える。
・構成を追う少しヴィジュアル寄りにしてもよかったのではないかと思う。

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Posted by ブクログ 2013年11月24日

・チケット駆動開発をRedmineを使って実現する方法を書いた本。

・チーム内の仕事をタスクカード(=チケット)で管理するというのは、カンバン方式と同じで、それを電子化したモノなので、ソフトウェア開発だけではなく、他の仕事でも使える方法という気がする。

・紹介されているアプリは、Windows環...続きを読む境で動作し、インストールもパッケージ化されて簡単で、しかもオープンソースで無料の為、導入し易いと思う。

・要求、仕様、ソース、テスト結果、バグ管理をチケットに紐付けて管理するというのは面白いと考え方だと思う。

・派生開発のXDDPでも、要求と仕様、ソースを要求仕様TMでExcelにマトリックスを作成する事を推奨していて興味深かったのだが、Excelの為、マス目の数に限界があり、制約となっていた。
 その点、チケット駆動開発では、チケットをデータベースで管理する為、Excelのような縛りもなく、検索・抽出も容易に思えるし、考え方もXDDP的な所もあり、好感が持てる。

・オープンソースの各種アプリを組み合わせて使用する為、各アプリの境界部分の擦り合わせはどうしても発生してしまう気がする。
 その点は、マイクロソフトのTeam Foundation Serverなど有料アプリだと、最初からオールインワンで作られている為、セットアップや使用感も面倒がない気がする。(=お金を払って時間を節約する)

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Posted by ブクログ 2011年10月15日

第一部、第一章〜第四章までの導入部は、Redmine を少しかじっていれば、おおよそ当たり前のことばかりなので、わりと平凡な内容。(歴史や背景の説明が多い)
第二部、の前半、第五章〜第六章の実際の運用方法は、参考になる考え方などもあり、よかった。ただ、後半の第七章〜第八章は、前半部分の繰り返しの説明...続きを読むが多く(単なる、、少々飽き気味。
第三部、第九章はTestLink の具体的な説明はよかったが、管理するシステムが2つに別れるのも微妙だなぁ、と感じた。

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Posted by ブクログ 2011年06月29日

「KKD(勘、経験、度胸)によるプロジェクト管理から、ソフトウェア工学に基づいたプロジェクト管理へ脱皮」を目指す。人への負荷をなるべく抑えながら、いかに開発過程の情報を残すことができるかが重要に感じた。
第1, 2部では、BTS(Redmine)を使ったプロジェクト管理方法をアジャイル開発と絡めて具...続きを読む体的に説明していて、とてもわかりやすい。第3部ではTestLinkを使った結合テスト&受入れテスト管理方法も示してくれているので、この本でソフト開発の始めから終わりまでの流れをイメージできた。

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Posted by ブクログ 2010年10月23日

【この本を購入した背景】
Redmineを利用したマネジメントの実践的な知識を身につけたかったため
有益なプラグインを知りたかったため

【初読の感想】
ざっと流し見た感じで
アジャイル開発手法を交えて具体的にどのように利用できるかを示していて良い
TestLinkの運用に4分の1を割いていて、プロ...続きを読むジェクトにおけるテストの重要性を表しているところが良い

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Posted by ブクログ 2015年07月01日

以前に使った事もあったので、おさらいとして読んだ。ただ、予想通りだがアジャイル向きの匂いばかり感じた。ウォーターフォールしか選択の余地がない場合のヒントが載っているとナカナカ嬉しかったが、バグフィックスくらいしかマッチしにくいのかも、と思った次第。

アジャイルやろうとしている人は、一読の価値ありと...続きを読む思います。

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Posted by ブクログ 2014年04月19日

冒頭実用的なところに焦点が置かれてていいかもと買ったが、後半は機能の説明が載っているだけという感想を持ちました。

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Posted by ブクログ 2012年06月13日

GUIをはじめとして柔軟なソフトウェアの実現方法の増加により、あらかじめ仕様を確定することが困難になった

毎朝その日こなす作業を決めて、きっちりと終えること

バグチケットの状態遷移図

チケットの粒度は1〜5人日まで。。。
イテレーション 2〜4週間

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Posted by ブクログ 2011年01月29日

前半はチケット駆動開発について、後半は redmine の使い方と実践方法について。
チケット駆動開発について、まとまった文章を読める点、redmine の便利なプラグインが紹介されている点、実践的な howto が読める点は良かった。
no ticket, no commit.

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