作品一覧

  • 『常識保守』のすすめ
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ほんとうの「保守」とは何かを問い、「皇室の伝統」「LGBTQ問題」「治安」「国土と平和」など現在の日本が抱える諸問題にどう立ち向かうべきなのかを論じる、世界混迷の時代を生き抜くための処方箋! 「私たち(自民党)は日本の保守政党として、日本の伝統、常識、そして未来を守っていくというたいせつな役割があります。もう時間はありません。   この本では、保守政党が守るべき国民の伝統や文化、価値観、および、それらを脅かす脅威となる問題をピックアップして、現状の分析と処方箋を提示しています」 (まえがきより) ・何があっても、明るい未来を信じ続ける(大道通長安) <目次> 序 章 私たちが守るべきもの 第1章 『日本における「保守」とはなにか~自民党の原点回帰~』 第2章 「皇室の伝統」を保守(男系男子の皇位継承) 第3章 「女性の安心・安全」を保守(LGBTQ問題) 第4章 「夫婦の絆」を保守(選択的夫婦別姓への疑問) 第5章 「国民のための制度」を保守(生活保護・社会保障) 第6章 「ニッポンの治安」を保守(クルド人間題と在留資格) 第7章 「交通安全」を保守(中国人の自動車事故と運転免許証) 第8章 「国土と平和」を保守(重要土地調査法と地下シェルター) 第9章 「ニッポンの未来」を保守 第10章 〝常識保守″的「第2次トランプ政権」との付き合い方
  • 女性が活きる成長戦略のヒントvol.1 ─ 20/30(にぃまる・さんまる)プロジェクト。
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    現在たった1%。 2020年までに日本の女性リーダーを30%にします! 2012年現在、日本の上場企業取締役に占める女性比率は約1%と世界最低水準。 そして国会議員の女性比率は7.9%、管理職員の女性比率は11%。 [20/30(にぃまるさんまる)プロジェクト]は、 2020年に日本のあらゆる分野で、指導的地位の女性の割合を30%以上にする自民党の公約。 小池百合子、上野通子、小渕優子、片山さつき、金子恵美、佐藤ゆかり、 島尻安伊子、野田聖子、三原じゅん子、宮川典子、森まさこが論じる 日本版ウーマノミクスの入門と実践。 【目次より抜粋】 ■小池百合子:女性が暮らしやすい国はみんなにとっていい国だ ■上野 通子:何回泣かされても、前例をつくっていく。それが私の仕事 ■小渕 優子:「男性」とは、意外に繊細で、なかなか立ち直れない生き物なんです ■片山さつき:どうすれば「男社会」で圧倒的なキャリアを築けるか? ■金子 恵美:何をしても「女のくせに」。私は戦う、それが絶望的な勝負であっても ■佐藤ゆかり:適切な実力の評価こそが、「女性リーダー」を増やす道 ■島尻安伊子:なぜ、台所の発想なら、政治を変えられるのか ■野田 聖子:「社会人として、母として」多様性のある社会での女の生き方 ■三原じゅん子:「三原じゅん子に抜かれるくらいなら……」と車で体当たりされた ■宮川 典子:あなたにとって、何が優先なの?いま、何を一番したいの? ■森 まさこ:なぜ、日本では子育てと仕事が両立しないのか

ユーザーレビュー

  • 『常識保守』のすすめ

    Posted by ブクログ

    最近は高市さんの本を読んでいたが、ほかの保守政治家の著作も読んでみたいと思っていたところ、片山さんのXの固定ポストでこの本を知った。『常識保守』という言葉にも惹かれ、読んでみることにした。

    これまで「保守とは何か」と聞かれた時に一言で答えるのは難しかったが、これからは「国民の常識を捉え、保ち守る政治だ」と答えられそう。
    もちろん国民の常識というのも難しいが、筆者は「日本人であれば、だれもが持っているはずのたいせつな価値観」こそが日本の常識だと述べている。実際この本に出てくる内容は、自分にとっても自然と「そうだよな」と思えるもので、この価値観を今後も大事にしていきたい。

    特に「皇室・男系男子

    0
    2025年12月03日
  • 女性が活きる成長戦略のヒントvol.1 ─ 20/30(にぃまる・さんまる)プロジェクト。

    Posted by ブクログ

    女性議員による女性活躍社会への提言。
    女性に限った話だけでなく、多様性(多様な価値観、多様な働き方等々)が受け入れられ、浸透させていくことの大切さを感じた。
    変化を受け入れ、進化していくべき局面なんだなぁと。

    政治家のみなさんのご意見ばかりなので、あ!ゴマすったでしょ!と思うところもありますが(笑)、女性リーダーとして、戦っていただいているだと、自分が知らない分野だからこそ、単純に感動というか感謝というか、そんなことを感じました。

    個人的にヒットしたワードは、『大義と共感』。人は共感しないと動かない。

    そう思う!

    じゃあ、女性管理職を増やすとか、そんな話になったときの共感とは?

    もう

    0
    2015年01月12日

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