朽木ゆり子の一覧

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作品一覧

2019/01/25更新

ユーザーレビュー

  • 消えたフェルメール(インターナショナル新書)
    「合奏」盗難を中心に据えながら、フェルメール絵画の流転、フェルメール研究の歴史にもコンパクトに触れてある。
    入り口で読んでも、ある程度フェルメールについての知識を持った段階で読んでも、いずれも充実感の得られる好著。
    2018.10.10 第1刷 帯付き
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    アート好きなら読んでみたいドキュメンタリー。
    明治から第二次大戦前まで、名の知られた美術商・山中定次郎と山中一族が経営する山中商会。その足跡を丹念にたどる。

    導入部の琳派屏風の左右をめぐる記述で、美的感覚にやや違和感を覚えたが(空白のある構図のほうが美しいと思うので)…読み進めると、すばらしい労作...続きを読む
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    明治時代から第二次世界大戦まで、東洋美術商として世界的に有名であった山中商会。メトロポリタン美術館、ボストン美術館、フリーア美術館、大英博物館など、大規模な東アジア美術コレクションを持っている美術館へは、相当数の作品を供給していたという。二〇世紀初頭にあっという間にビジネスを拡大した山中商会は、ニュ...続きを読む
  • 消えたフェルメール(インターナショナル新書)
    フェルメールの〈合奏〉は1990年3月にガードナー美術館から盗まれて以来行方不明だ。今でこそ有名な画家の一人だが、その当時、フェルメールは一部の人しか知らない画家だったというのは驚いた。盗難の事例紹介や、戻ってきた時に損傷があった作品を修復した際、新たな発見があったことなど、読めば美術がもっと面白く...続きを読む
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    日本を含む東アジアの美術品の価値をヨーロッパとアメリカに広く伝え、当時の(とくにアメリカにおける)美術文化交流の要でありながら、第二次世界大戦を契機として解体させられ、消滅してしまった山中商会の興亡史。当時の社員達の気概や商魂を知る為にも興味深い一冊。
    ただし、著者が断っている通り、ヤマナカの「アメ...続きを読む