「朽木ゆり子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2011/09/09更新

ユーザーレビュー

  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    アート好きなら読んでみたいドキュメンタリー。
    明治から第二次大戦前まで、名の知られた美術商・山中定次郎と山中一族が経営する山中商会。その足跡を丹念にたどる。

    導入部の琳派屏風の左右をめぐる記述で、美的感覚にやや違和感を覚えたが(空白のある構図のほうが美しいと思うので)…読み進めると、すばらしい労作...続きを読む
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    明治時代から第二次世界大戦まで、東洋美術商として世界的に有名であった山中商会。メトロポリタン美術館、ボストン美術館、フリーア美術館、大英博物館など、大規模な東アジア美術コレクションを持っている美術館へは、相当数の作品を供給していたという。二〇世紀初頭にあっという間にビジネスを拡大した山中商会は、ニュ...続きを読む
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    日本を含む東アジアの美術品の価値をヨーロッパとアメリカに広く伝え、当時の(とくにアメリカにおける)美術文化交流の要でありながら、第二次世界大戦を契機として解体させられ、消滅してしまった山中商会の興亡史。当時の社員達の気概や商魂を知る為にも興味深い一冊。
    ただし、著者が断っている通り、ヤマナカの「アメ...続きを読む
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    日本と東洋の美術品を欧米に販売し、第二次大戦で解体された美術商の歴史を、米国公文書館にあった87箱もの資料ほかから読み解いた労作。索引が無いのが惜しい。
  • ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商―
    明治から第二次世界大戦まで、日本の美術品の価値を知り欧米の富豪たちに仲介した美術商のお話。決して歴史の表には出て来ないけれども、大きな役割を果たした人たちがいる。労作ではあるが本書は足跡を辿るだけで終わっている。