鈴木匡の作品一覧
「鈴木匡」の「家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです」「導国の魔術師 -BRAVE&CHICKEN-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鈴木匡」の「家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです」「導国の魔術師 -BRAVE&CHICKEN-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
うーん。こんなことが起こらないように、毎号アンケートはがき出してたんだけどなぁ。
ヤングガンガン誌で大好きな作品が一つ、打ち切り感を漂わせて完結してしまった。
もともとこの路線に落ち着く予定だったのかもしれないけれど、最低限その先まで描く予定もあったであろう。
残念でならない。
魔王と勇者の対立そのものを操る補佐官と、それをさらに上から見守る賢者の物語。
圧倒的強さの魔法団団長が、いろいろ考えて行動する。
実は対立していない天才と天才の応酬が面白かった。
とりあえず、納得のいくラストに落ち着きはしたけれど、この後の展開も読める機会があったらなぁ。
Posted by ブクログ
独自の世界観の中、魔王と勇者の対決を、操る魔術師の物語。
絶妙なバランスで対決しなければならない中、ゼルドラ先生がパワーバランスを破壊する魔法を開発し披露してしまうあたりの事件。
両陣営の軍師の役割を持つ二人が、相手の存在を知ることなく、相手の手の内を探り合い、仕掛けていく流れは、定番ではあるが至高。
安定した究極。
ヤングガンガンで読んでいるので、復習的に読んだ単行本ではある。
そういう意味では、おまけ漫画とか解説とかが少なく、ちょっぴり残念。
作画担当の作家が、長めの文章で語っているのに対し、原作担当は文章畑であろうと思われるのに、二行の完結過ぎるあいさつなのが、逆に印象に
Posted by ブクログ
ヤングガンガンで面白かったので。
誌上の広告で昨年末に発売されると書いてあったので、年末年始仕事のきつい中、ちょくちょくアニメイトをチェックしていたんだけど、全然並んでおらず、先日ようやく見つけて購入。
人気ですぐ品切れてしまうのか、そもそもの入荷数が極端に少なかっただけか。
魔物と人間・・・魔王と勇者の話。
お互いの平和のために、偽魔王とやっつけ勇者をぶつける世界の話。
独特の世界観が面白く、その世界観を読者にしっかり説明したうえで、均衡を壊していく流れが面白い。
主人公がスケベな設定なのに、お色気描写がすくな・・・ごにょごにょ。
特典マンガに、魔界側のメイドの話。