「高木光太郎」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/01/17更新

ユーザーレビュー

  • 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
    「記憶は過去の正確な記録ではなく、常に他者との相互作用を通じて作り上げられていくもの」。筆者はこの視座に立って、「証言」という行為を心理学的に分析する。法と心理学の関係について関心がある人はもちろん、実験法を用いない心理学研究のあり方についての示唆にも富んだ本。良書だと思います。
  • 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
    過去は再現も説明もできない。それが出来る立場の人間は地上にはいない。だからそれ以外のところから、遺跡を掘るように慎重に進めなければならない。正解も時間もない世界であると痛感する。
  • 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
    裁判において証言をどのように扱うべきか。心理学者による試みを紹介している。
    記憶とは本来脆く、様々な影響を受けて変化するものである。しかし、記憶を頼りにする証言者は「事実」を話すことが求められる。証言の中から事実を探ることのむずかしさが良く理解できた。

    また、裁判において心理学の知見を生かそうと試...続きを読む
  • 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
    人間の記憶の脆さや、事実と異なる証言がいかに作られるものか、証言の正しさを考えるうえで参考になる。
    結局のところ、個別の案件について証言が信用できるか否かを断言することは難しいのだが、間違いが入りやすい場面を知っておけば、証言を吟味するときに注意すべき点を押さえることができる。

    また、本書の足利...続きを読む
  • 証言の心理学 記憶を信じる、記憶を疑う
    [ 内容 ]
    人は嘘をつこうとしていないのに、体験していない出来事を見たり聞いたりしたと証言してしまうことがある。
    証言の聴き手が、それと気づかないうちに虚偽の証言や自白を生み出す手助けをしてしまうこともある。
    人間の記憶は脆く、他者の記憶とのネットワークによって成立している。
    これを法廷という非日...続きを読む