宮野真生子の作品一覧
「宮野真生子」の「急に具合が悪くなる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮野真生子」の「急に具合が悪くなる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
書簡ってテキストなのに、会話みたいに温度の変化が表れるの面白い。
いい本に出会った時の気分って、自分がずっと思ってたことをうまく言語化してくれてるっていう感覚に近いって聞いたことがあるけど、まさにそれがある。後半の"タイミング"の話であるように、偶然は無為に起こるようで、たしかにそこに自分が介入して掬い上げてる。例えばある映画に何も感じない人もいれば、人生に大きな影響をもたらされる人もいるということに近い気がする。たしかにその映画を見て感銘を受けて、新しい歯車がまた人生を駆動させていく。その映画は自分にとって何の記憶にも残らない可能性があった"にもかかわらず&q
Posted by ブクログ
小説じゃない本でこんなに心を動かされたのは初めて
選択とは、一つの道を選ぶのではなく、その先にあるあらゆる可能性を引き受けること
例えば、標準医療の科学的根拠だって〈かもしれない〉の積み重ねでしかなく、必然なんてない。
そんな中で、何に価値を見出し、何を信頼(=わからないはずの未来に対してあらかじめ決定的な態度をとること)するのか、どの道なら受け入れられるのか。
そして、こういう人間だからこういう選択をするのではなく、選択を通して自己が現れてくる。
逆に、あらゆる可能性に開かれている状況で、一つの物語を押し付けられ、生き方をその中に押し付けられていることが「不幸」であるといえる。