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  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実
    4.4
    健康リスク、学力への影響、自殺との関わりまで──「早起き」が子どもを追いつめる 健康的な生活習慣と信じられてきた「早起き」。しかしそれは、子どもにとって何のメリットもないどころか、学力や心身の健康に深刻な影響を及ぼしている可能性がある。その背景にあるのが、思春期特有の体内時計だ。 なぜ子どもは夜に早寝ができず、朝に早起きができないのか。「早起き」を強いることで、何が奪われているのか。世界の最新研究に基づき、その理由とリスクを明らかにしながら、子どもの知能と健康を守り、力を最大限に引き出すための方法を示す。 【内容】 第一章 日本の子どもの睡眠時間は世界最低レベル 第二章 知っておくべき「眠り」と知能の深い関係 第三章 医学的に考える「早寝早起き」の理不尽さ 第四章 「概日リズム」が睡眠のカギを握る 第五章 病気としての「朝起きられない」 第六章 どうすれば子どもは早く眠るのか 第七章 子どもの睡眠を守る社会をつくるために

ユーザーレビュー

  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実

    Posted by ブクログ


    この本を読んで中高時代なぜ眠いのかよくわかった。

    中高時代毎日6時起き、これが眠さの原因で
    授業中眠くなるのも当然だと思った。


    高校卒業後、24時ぐらい就寝→7時起きの生活になり、
    とても自分に心地よいと感じた。


    ****

    本書の中でも朝練や0時限の授業などをする学校の取り組みが話されているが、こうした政策は時代遅れになってほしい。


    しかし、小1の壁対策などで小学校の開門時間を7時からするなど、逆行した流れになっているのがとても気になる。


    朝早く子どもを起こすのには
    ・大人が早く仕事に行かなくてはいけないから

    という問題があるが、ここを改善するとともに
    ・子どもの始業時

    0
    2026年05月10日
  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実

    Posted by ブクログ

    加齢で朝型になるのはよく聞くが、成長期から成長期の終わりにかけて夜型になる傾向があるというのを初めて聞いた。色々な要因で睡眠覚醒リズムがずれてしまう事が分かった。またアスリートも朝型夜型でパフォーマンスのピークタイムが大分違ってきてしまう点は興味深い。

    0
    2026年04月17日
  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実

    Posted by ブクログ

    私、娘が幼児期早寝早起き正義でやってきたから、小学校高学年入る前にこの本読んでおけてマジでよかった!不登校も鬱も自タヒも、その一因は睡眠の可能性がある。
    てか、こんだけ思春期の無理な早起きはよくないとわかってる(複数エビデンスあり)のになぜまだ学校や社会は変われてないのだろうか…

    覚えておきたいことを下に箇条書きでまとめとく。

    ・中国で14.6歳ごろの1362名を調査したところ睡眠時間が8時間未満の子は8時間以上の子と比較して2.9倍の自タヒ未遂リスク
    ・米国で3万人近くの学生を調査したところ睡眠時間が短くなるほど絶望感、自タヒ念慮、自タヒ未遂、薬物使用すべてのリスクが高まるとわかった

    0
    2026年04月12日
  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実

    Posted by ブクログ

    中学生の塾講師をやっている時、常に眠そうな子がいて、やる気ないなと思っていたけど、年齢的なものだったのかも。あの時の生徒に申し訳なく思う。

    0
    2026年05月10日
  • 寝た子は起こすな 「早起き神話」の深刻な現実

    Posted by ブクログ

    良かった点:
    思ったよりも、①人間一般に睡眠時間が必要であり、②子ども(特に思春期)は夜型の生活リズムである、ということが分かった。

    悪かった点:
    ①文章の説得力は、それほどでもなかった
    ②無くても問題ないページや章が多かった

    0
    2026年05月07日

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