私、娘が幼児期早寝早起き正義でやってきたから、小学校高学年入る前にこの本読んでおけてマジでよかった!不登校も鬱も自タヒも、その一因は睡眠の可能性がある。
てか、こんだけ思春期の無理な早起きはよくないとわかってる(複数エビデンスあり)のになぜまだ学校や社会は変われてないのだろうか…
覚えておきたいことを下に箇条書きでまとめとく。
・中国で14.6歳ごろの1362名を調査したところ睡眠時間が8時間未満の子は8時間以上の子と比較して2.9倍の自タヒ未遂リスク
・米国で3万人近くの学生を調査したところ睡眠時間が短くなるほど絶望感、自タヒ念慮、自タヒ未遂、薬物使用すべてのリスクが高まるとわかった
・8時間が一般的に良さげに思われてるけど、高校生まででも9時間は必要。未成年に8時間は明らかに足りない
・必要な睡眠時間は60%以上遺伝で決まる。ショートスリーパーもいるが、人口の1パーセント未満。ショートスリーパーを自認する人も実はそうではないケースが多い。
・朝型夜型もほぼ遺伝だが、生活に支障をきたすほどの朝型夜型はそれぞれ10%未満
・睡眠時間が6時間未満の人は7時間以上の人と比べて4倍風邪をひきやすい
・幼児期は朝型、小学生高学年から思春期にかけていったん夜型になり、成人するとまた朝型傾向になる
・20〜21時に寝る小学生は科目に関わらず成績が良い傾向
・2800人の調査:2歳時に睡眠時間が12〜13時間取れてるグループは小学校入学時の言語性IQが最も高く、9時間以下のグループはほぼ全員がIQ100を下回っていた(因果関係は立証されていない)
・15歳前後の睡眠パターンは24〜9時が最も典型的
・小学生以降は30分以上の昼寝は睡眠医学的知見からは推奨されない。また15時までには完全に目覚めていること。