久々原仁介の作品一覧

「久々原仁介」の「海のシンバル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 海のシンバル
    NEW
    4.0
    1巻1,672円 (税込)
    “僕は、君にちゃんと傷付けられて、幸せだった” 下関のラブホテルで働く青年×毎週水曜に売春する女子高生 気送管を使った秘密の文通でふたりは、一生分の恋をした。 「小説家になろう」第1位(※)  「書籍化クラウドファンディング」431%達成 話題のウェブ発恋愛小説ついに書籍化! (※)2025年12月 文芸(純文学)ランキング ”触れない。見れない。だからこそ、愛した。” 下関の海岸沿いに立つ“ファッションホテル”ピシナムで働く磯辺逢深は、そこで売春する少女・Rと、客室と受付を繋ぐ気送管を使って短い手紙のやり取りを始める。互いに惹かれる二人だったが、ある冬の日、Rは突然姿を消したーー。4年後、磯辺の元に「ピシナムの取材がしたい」とウェブライター・秋山千鶴が訪ねてくる。彼女との対話から、Rの失踪に秘められた残酷な真実が、ゆっくりと紐解かれていく。 (ファッションホテル:受付にホテルマンが24時間待機しているラブホテルの呼称) 不器用で痛々しい二人の恋に、きっとあなたも涙する。

ユーザーレビュー

  • 海のシンバル

    Posted by ブクログ

    自然と涙が溢れた。

    私にはもう会えない人がいる。傷付けてしまってなかったか、私の言葉で生きる時間が長くなることは彼にいいことだったか。今も悩む。

    そんな私には救いのような小説だったのかもしれない。

    0
    2026年03月06日
  • 海のシンバル

    Posted by ブクログ

    ファッションホテルを舞台に男女恋愛を描く青春小説、透明度の高さに吸い込まれちゃう… #海のシンバル

    ■あらすじ
    青年磯部は下関のファッションホテル「ピシナム」で働いていた。彼は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、ホテルの仕事は身の丈に合っていたのだ。

    ある日ホテルで売春をしているらしき女子高生から、客室と受付を繋ぐ気送管を使って手紙が送られてきた。それから二人は定期的な手紙のやり取りをするのだが…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    人間には呼吸ができる環境ってのがある。

    何の不便もなく幸せに暮らせているときには「呼吸ができる環境」ってのに全く気付かない。しかし仕事や人間関係が辛いときな

    0
    2026年02月27日

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