久々原仁介のレビュー一覧

  • 海のシンバル

    Posted by ブクログ

    自然と涙が溢れた。

    私にはもう会えない人がいる。傷付けてしまってなかったか、私の言葉で生きる時間が長くなることは彼にいいことだったか。今も悩む。

    そんな私には救いのような小説だったのかもしれない。

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    2026年03月06日
  • 海のシンバル

    Posted by ブクログ

    ファッションホテルを舞台に男女恋愛を描く青春小説、透明度の高さに吸い込まれちゃう… #海のシンバル

    ■あらすじ
    青年磯部は下関のファッションホテル「ピシナム」で働いていた。彼は人とコミュニケーションをとるのが苦手で、ホテルの仕事は身の丈に合っていたのだ。

    ある日ホテルで売春をしているらしき女子高生から、客室と受付を繋ぐ気送管を使って手紙が送られてきた。それから二人は定期的な手紙のやり取りをするのだが…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    人間には呼吸ができる環境ってのがある。

    何の不便もなく幸せに暮らせているときには「呼吸ができる環境」ってのに全く気付かない。しかし仕事や人間関係が辛いときな

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    2026年02月27日